マンチェスター・シティがチェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの獲得に関心を示すなか、チェルシーは適切なオファーが届き、移籍市場閉幕までに後釜を確保できるのであれば、同選手の売却を容認する可能性があるようだ。イギリスメディア『Sky Sports』が28日に報じている。
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アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスは今夏に移籍か
E・フェルナンデスは2023年1月、ベンフィカからチェルシーへ加入。移籍金は1億700万ポンド(約200億円)とされ、中盤の中心選手としてプレーしてきた。
シティは以前からE・フェルナンデスへの関心を示しており、チェルシーは8月14日をオファー期限に設定。同期限までであれば1億2000万ポンド(約260億円)で売却することで選手側とも合意していたとされるが、シティからオファーが届くことはなかった。
それでもシティの関心は続いているようで、E・フェルナンデスは27日に行われたカラバオカップ2回戦のルートン戦でメンバー外となった。チェルシーのシャビ・アロンソ監督は試合後、「エンソはプロフェッショナルだ。しっかりトレーニングしている」と説明したうえで、「今夜の試合について考えたうえで下した決断」と起用しなかった理由を説明している。
一方、チェルシーはE・フェルナンデスの退団に備え、中盤の補強候補としてボーンマスのアレックス・スコット、クリスタル・パレスのアダム・ウォートンを検討しているという。ただし、両クラブとも両選手を売却する意思はないとみられている。
シティでは今夏、ロドリがバルセロナへ移籍したほか、ニコ・ゴンサレスがニューカッスル、タイアニ・ラインデルスがアル・カーディシーヤへ移籍。中盤の補強が急務となっている。すでにリールからMFアヨブ・ブアディを8600万ポンド(約186億円)で迎え入れ、先月にはノッティンガム・フォレストからイングランド代表MFエリオット・アンダーソンを1億1600万ポンド(約251億円)で獲得している。
E・フェルナンデスをめぐる両クラブの動向は、移籍市場閉幕に向けてさらに注目を集めそうだ。
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