カラバオ杯に出場している日本人選手【写真:Getty Images】
2026/27シーズンのカラバオカップ(イングランド・リーグカップ)2回戦が現地時間27日に終了し、3回戦に進む全32クラブが出そろった。日本人選手が所属するクラブでは、2回戦を突破した5クラブに、欧州カップ戦出場のため3回戦から登場する4クラブを加えた計9クラブが32強入りしている。
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日本人所属9クラブが3回戦へ
2回戦では、MF守田英正所属のハル・シティがストーク・シティと対戦。1-1で迎えたPK戦を5-4で制した。59分から途中出場した守田は、PK戦でハルの1人目を務めて成功。負傷から復帰した一戦で、チームの3回戦進出に貢献した。
MF坂元達裕所属のコベントリー・シティは、プリマス・アーガイルに4-2で勝利。坂元は先発フル出場を果たしている。MF田中碧所属のリーズ・ユナイテッドは、ノッティンガム・フォレストを2-0で下した。田中は先発して68分までプレー。FW前田大然所属のイプスウィッチ・タウンもレスター・シティに3-1で勝利し、前田は81分から途中出場した。
DF高井幸大所属のトッテナムは、チャールトン・アスレティックに5-1で大勝した。なお、高井はベンチ外となっている。一方、FW大橋祐紀とMF森下龍矢所属のブラックバーン・ローバーズは、シェフィールド・ユナイテッドに1-2で敗れた。先発した大橋は開始11分に負傷交代。森下は55分、ヒールパスでオラダポ・アフォラヤンの同点ゴールをアシストしたが、チームは終盤に勝ち越しを許し、2回戦敗退となった。
MF岩田智輝とMF藤本寛也所属のバーミンガム・シティは、ブレントフォードに1-6で大敗。MF松木玖生所属のサウサンプトンもウェストハム・ユナイテッドに1-4で敗れている。
2回戦を突破したハル、コベントリー、リーズ、イプスウィッチ、トッテナムに加え、欧州カップ戦に出場する9クラブが3回戦から参戦。日本人所属クラブでは、MF遠藤航のリヴァプール、MF三笘薫のブライトン、MF鎌田大地とDF冨安健洋のクリスタル・パレス、GK鈴木彩艶のアストン・ヴィラが新たに加わる。
3回戦では、遠藤所属のリヴァプールと高井所属のトッテナムがアンフィールドで激突。坂元のコベントリーも鈴木のアストン・ヴィラと対戦するため、日本人所属クラブ同士のカードが2試合組まれた。
そのほか、三笘のブライトンはマンチェスター・ユナイテッド、守田のハルはサンダーランド、前田のイプスウィッチはアーセナル、田中のリーズはチェルシーと対戦。鎌田と冨安が所属するクリスタル・パレスは、ミドルズブラをホームに迎える。