アトレティコ・マドリードが、退団をめぐる騒動の渦中にあるアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスに対し、今後の去就について決断を求めているようだ。イギリスメディア『Sky Sports』が28日に報じている。
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アトレティコ・マドリードFWフリアン・アルバレスの決断は?
アトレティコはアルバレスに対し、30日までに残留するか、アーセナルへの移籍を受け入れる意思を示すか、決断するよう求めたという。アルバレスは以前からバルセロナへの移籍を希望しているとされるが、アトレティコは同クラブとの交渉を行わない姿勢を繰り返し明言している。
現在、アルバレスは自身の去就をめぐる状況に「苦しみ、混乱している」とされ、アーセナルへの移籍を本格的に検討する意思はまだ示していないという。一方で、アーセナル側も現時点では獲得の可能性は低いと見ており、アルバレス本人がミケル・アルテタ監督の下でプレーすることに強い関心を示さない限り、アトレティコとの交渉に入る考えはないようだ。
アルバレスは26日、27日、28日と3日連続でチーム練習を欠席。ディエゴ・シメオネ監督は、29日に行われるセビージャ戦で同選手を起用しないことを明言している。
また、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは28日、アルバレスについて「本当に苦しんでいる。彼を誤った方向へ導き、混乱させた人たちがいることを非常に残念に思っている」とコメント。「彼は素晴らしい人物であり、素晴らしいプロフェッショナルで、素晴らしいサッカー選手だ」としたうえで、「個人的にもプロフェッショナルとしても非常に困難な状況にある」と説明した。
一方、アーセナルのアルテタ監督はアルバレスへの関心について明言を避けている。移籍の噂がチーム内に影響を与える可能性について問われると、「何か疑問があるなら私の部屋をノックしてくれれば、本当かどうか伝える」と説明した。
移籍市場閉幕が迫るなか、アトレティコが設定した「30日」という期限までに、アルバレスがどのような決断を下すのか注目される。
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