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U-20アジア杯予選がいよいよ開幕 日本は初戦でクウェートと対戦、19大会連続の本大会出場を目指す

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20日本代表

【写真:Getty Images】



 2027年AFC U-20アジアカップ(U-20アジア杯)予選が現地時間31日に開幕する。山口智監督率いるU-19日本代表は、カンボジアで集中開催されるグループGに入り、クウェート、開催国カンボジア、イエメンと本大会出場権を争う。初戦は31日、クウェートと対戦する。

日本は初戦でクウェートと対戦


 今予選では新たに「予選フェーズ(Qualification Phase)」と「育成フェーズ(Development Phase)」による2層制が導入された。

 日本が参加する予選フェーズでは、31チームが8組に分かれ、各組1位と2位の成績上位7チームが、開催国の中国とともに2027年の本大会へ進出する。予選では計15枚の出場権を争い、各組1回総当たりの短期決戦となるため、勝ち点だけでなく、2位同士の比較では得失点差も重要になる。

 日本は31日のクウェート戦を終えると、9月3日に開催国カンボジア、同6日にイエメンと対戦。なお、全3試合がカンボジアで行われる。首位通過を確実にするためにも、初戦から勝ち点3を獲得したいところだ。

 初戦の相手クウェートは、前回2025年大会の予選で韓国、UAE、レバノンと同組。最終戦でUAEと0-0で引き分け、予選敗退となった。今予選では日本との初戦を皮切りに、イエメン、カンボジアと対戦し、久々の本大会出場を目指す。



 第2戦で対戦するカンボジアは、ホームの後押しを受けて予選突破を狙う。2019年に行われた予選では2020年大会の出場権を獲得したが、同大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。

 最終戦の相手イエメンは、前回予選でインドネシアと同じ勝ち点7を獲得し、各組2位の成績上位枠で本大会に進出した。本大会では前回王者ウズベキスタンに0-1、イランに0-6で敗れるなどグループステージで敗退したが、今回は2大会連続の出場を狙う。日本とは2023年大会予選でも対戦し、日本が1-0で勝利している。

 日本は前回2025年大会でベスト4に進出し、FIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得。準決勝では、その後初優勝を飾ったオーストラリアに0-2で敗れた。前回大会でアジア4強に入った日本が、新方式となった予選を突破し、再び本大会の舞台へ進めるか注目される。

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