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バレンシアMF佐藤龍之介、攻守に奮闘も現地評価は分かれる「最も活発だった」「主役になれずほとんど存在感がなかった」

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシアCF 佐藤龍之介

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第3節、デポルティーボ・ラ・コルーニャ対バレンシアが現地時間30日に行われ、バレンシアは1-3で敗れた。先発した日本人MF佐藤龍之介は約60分間プレー。チームが低調な内容で敗れるなか、現地メディアの評価は分かれている。

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攻守に奮闘も現地評価は分かれる

 開幕から3試合連続で先発出場を果たした佐藤。FWウマル・サディクが決めた26分のゴールでは、佐藤の前線からの追い込みをきっかけにバレンシアが連動してプレスをかけ、相手DFのミスを誘発した。得点やアシストは付かなかったが、守備から得点へつながる流れに関与している。

 40分にはFWウマル・サディクとの連係からペナルティーエリア右へ抜け出し、右足でシュート。相手DFに阻まれたものの、得点に迫る場面を作った。

 バレンシアの地元メディア『Plaza Deportiva』は、佐藤に先発選手ではチーム最高タイとなる「5」を付けた。「献身的だった」と評し、「日本人選手は相手にダメージを与えられなかった攻撃陣の中で、最も活発だった」と、積極性を評価している。



 『AS』も、佐藤について「バレンシアで最も動きのある選手」と紹介。中盤まで下がってボールの出口を作ろうとしていた点や、左サイドから内側のスペースへ入る動きを評価した。

 一方、『ElDesmarque』は「3」と低評価をつけた。同メディアは、今夏加入した佐藤が先発に定着していることに触れながら、「ボールを持てない展開では主役になれず、ほとんど存在感がなかった」と寸評。チーム全体が押し込まれた試合展開の影響もあり、攻撃への関与が限定的だったと言及している。

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