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【U-20アジア杯予選】日本の初戦相手が警戒「グループ最大の本命」 クウェート指揮官は番狂わせを狙う「サプライズも起こり得る」

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20日本代表

【写真:Getty Images】



 2027年AFC U-20アジアカップ予選グループGのU-19日本代表対U-19クウェート代表の試合が、現地時間31日16時(日本時間18時)にカンボジアで行われる。クウェート紙『アル・ライ』は、日本を「突破の有力候補」と位置付けた上で、クウェートについて厳しい初戦になると伝えた。

初戦相手が警戒「グループ最大の本命」


 今予選では新たに「予選フェーズ(Qualification Phase)」と「育成フェーズ(Development Phase)」による2層制が導入された。

 日本が参加する予選フェーズでは、31チームが8組に分かれ、各組1位と、各組2位のうち成績上位7チームが、開催国の中国とともに2027年の本大会へ進出する。予選では計15枚の出場権を争い、各組1回総当たりの短期決戦となるため、勝ち点だけでなく、2位同士の比較では得失点差も重要になる。

 クウェートは予選に20度目の参加となり、2012年以来となる9度目の本大会出場を目指す。7月にはオランダで事前合宿を行い、現地クラブと4試合を実施。

 その後はヨルダンとの親善試合に2試合続けて0-1で敗れ、タイ合宿でもイラクに0-1で黒星を喫したが、最後のUAE戦には1-0で勝利した。代表チームとの直近のテストマッチ4試合を1勝3敗で終え、日本との初戦を迎える。

 クウェートを率いるフェルド・ミリン監督は、現地メディア『ラ・メディア』の取材に対し、日本について「グループ最大の本命」と評価。その一方で、「このような大会ではサプライズも起こり得る」と語った。



 また、初戦に向けて「日本戦でも、イエメン戦やカンボジア戦でも、全員を満足させる結果を得るために最大限努力する」と強調した。クウェート紙『アル・ジャリーダ』によると、クウェートは守備と攻撃のバランスを保ちながら、中盤に人数をかける方針だという。

 グループ首位通過を目指す日本にとって、警戒を強めるクウェートとの初戦で勝ち点3を確保できるか、注目の開幕戦となる。

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