フェイエノールトのレジェンドである元オランダ代表MFウィレム・ファン・ハネヘム氏が、日本代表FW上田綺世のパフォーマンスに厳しい言葉を並べた。オランダメディア『VoetbalPrimeur』が31日に報じている。
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元オランダ代表MFウィレム・ファン・ハネヘム氏が上田綺世に言及
フェイエノールトは現地時間30日、エールディビジ第3節でADOデン・ハーグと対戦し、2-2で引き分けた。ホームで前半に2点のリードを許したものの、後半に上田とアンワル・エル・ハムダウィのゴールで追いつき、勝ち点1を確保した。
上田はチームを救う同点ゴールを決めた一方、試合全体の内容についてはファン・ハネヘム氏から厳しい評価を受けた。
オランダ紙『Algemeen Dagblad』のコラムで同氏は、上田のプレーを振り返り、「彼を見たとき、すでに移籍してしまったような印象を受けた」とコメント。さらに「ADO戦ではあまりにも低調だった。ピッチに日本代表の選手がいるようにはまったく見えなかった」と指摘した。
上田はリールへの移籍の可能性が報じられている。そうした状況もあり、ファン・ハネヘム氏は上田のプレーから集中力を欠いているような印象を受けたようだ。
一方、上田の後継者候補として期待されるシャキール・ファン・ペルシーについても厳しい見方を示した。
「彼はユース選手がよく見せるようなプレーをしている。ゴールを決めることだけに集中し、相手についていく守備を他の選手に任せている」
ただし、ファン・ハネヘム氏はファン・ペルシーの得点能力そのものは評価している。
「ゴール前やフィニッシュでは、上田と同じものをもたらせると思う。彼は本当に簡単にゴールを決める。それがサポーターが彼を求めている理由でもある」
その上で、トップレベルを目指すのであれば、プレーのスピードを上げる必要があると注文。「本当にトップを目指すなら、テンポを大幅に上げなければならない。もうユースサッカーではない」と厳しく指摘した。
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