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リールFW上田綺世が“待望”のフランス・リーグアンデビュー! 元フランス代表FWジルーと交代で57分にピッチへ

text by 編集部 photo by Getty Images
日本代表FW上田綺世

【写真:Getty Images】



 フランス・リーグアン第3節、トゥールーズ対LOSCリールの試合が現地時間3日に行われ、リールに加入したばかりの日本代表FW上田綺世が新天地デビューを果たした。

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リーグアンデビュー

 今夏の移籍市場最終盤にオランダ・エールディヴィジのフェイエノールトからリールへ加入した上田は、移籍後初戦となるトゥールーズ戦でベンチ入り。リールは最前線に元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーを先発起用し、上田はベンチから出番を待つことになった。

 そして0-0で迎えた57分、リールのダビデ・アンチェロッティ監督が選手交代を決断。ジルーに代わって上田がピッチへ送り込まれ、リールでの公式戦初出場を果たした。日本、ベルギー、オランダでプレーしてきた28歳のストライカーにとって、これが自身初となるフランス・リーグアン、そして欧州5大リーグでの出場となった。

 上田のリール加入が正式発表されたのは8月31日。フェイエノールトとリールの両クラブが完全移籍で合意し、上田は2030年までの4年契約を結んだ。なお、リールに所属する日本人選手はクラブ史上初となる。正式発表からわずか3日後にメンバー入りし、そのまま新天地デビューを飾るスピード出場となった。



 クラブから移籍金は公表されていないものの、フランス紙『L’Équipe』は移籍成立前から約1500万ユーロ(約28億円)と報じていた。上田は2023年夏にベルギーのセルクル・ブルージュからフェイエノールトへ移籍。2025/26シーズンにはエールディビジ31試合で25ゴールを挙げ、リーグ得点王に輝いた。

 今季もフェイエノールトではリーグ開幕から4試合で3ゴールを記録。移籍直前のADOデン・ハーグ戦でも得点しており、好調を維持したままフランスへ渡った。リールでは39歳のジルーらとポジションを争うことになるが、昨季オランダ得点王の実績を引っ提げた日本代表ストライカーが、新天地で早くも第一歩を踏み出した。

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