イプスウィッチFW前田大然【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第3節、イプスウィッチ対リバプールの試合が現地時間4日に行われ、ホームのイプスウィッチが0-2で敗れた。日本代表FW前田大然は左ウイングで先発し、66分までプレー。豊富な運動量や守備面での貢献は評価された一方、攻撃では存在感を発揮できず、現地から厳しい声も上がっている。
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リヴァプール戦で3試合連続先発出場も現地は辛口評価
前田は15分に左サイドからクロスを送ったが、GKアリソンに直接キャッチされた。30分にはフリーでファーサイドへ走り込み、フリオ・エンシソのクロスに合わせようとしたものの、ロナルド・アラウホにクリアされている。後半開始直後にはフロリアン・ヴィルツのシュートをスライディングでブロックするなど、守備面では身体を張っていた。
現地メディア『TWTD』は、66分に交代する前田を「献身的だった」と述べつつ、その運動量を評価している。一方、「前田はかなり静かだった。よく働いてはいるが、それだけで十分なのか分からない」と現地サポーターから厳しい声があがっていることも伝えた。
『ESPN』によると、前田は66分間でボールタッチがわずか15回。シュートは1本で枠内1本、ゴール期待値(xG)は0.03、ビッグチャンスクリエイトも0と、リヴァプール戦では攻撃面での関与の少なさが目立ってしまった。
『TWTD』の試合後サポーター採点でも前田は4.6点。先発メンバーではGKケル・スヘルペンの4.3点に次ぐ低評価となっている。持ち味である走力と献身性は示した前田だが、プレミアリーグ初ゴールに向けて、攻撃面でより大きな存在感を示すことが求められそうだ。