リーズMF田中碧【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第3節、ブライトン対リーズ・ユナイテッドが現地時間5日に行われ、1-1の引き分けに終わった。日本代表MF田中碧は今季のリーグ戦で初先発を果たし、先制点をアシスト。攻撃面で存在感を発揮し、現地メディアから高い評価を受けている。
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現地は絶賛「驚異的」
田中が結果を残したのは15分だった。ドミニク・キャルバート=ルーウィンのヘディングシュートがGKに防がれた流れからボールを追い、最後はジェイデン・ボーグルへつないで先制点を演出。
その後にはシュートをクロスバーに当てると、後半開始直後にはアントン・シュタッハのフリーキックに抜け出し、巧みなタッチからネットを揺らした。これはオフサイドで取り消されたものの、リーズの攻撃をけん引した。
現地メディア『MOT Leeds News』は、田中にボーグルと並ぶチーム最高タイの「8点」を付け、「田中碧が驚異的」と称賛した。「粘り強く、ハードワークした」と評価し、ボールを諦めず追い続けた姿勢が先制点につながったと指摘している。
さらに「アシストがなくても、リーズで最高の選手の一人だった」と称賛し、今後も先発させるかダニエル・ファルケ監督に難しい判断を迫ったとの見方を示した。
地元メディア『Leeds Live』も田中に「7点」を付け、「中盤にコントロールを加え、足を出してボールを奪った」と評価。パスの精度には改善点を挙げながらも、取り消されたゴールについては「見事なフィニッシュだった」と振り返った。
さらにBBC Sportのユーザー採点では、田中が「8.18」を記録。両チームを通じて最高点となり、Player of the Matchに選ばれた。今季初先発のチャンスを与えられた田中が、アシストだけでなく内容でも強烈なアピールに成功した。