【写真:Getty Images】
AFC U20アジアカップ中国2027(U-20アジア杯)予選が現地時間6日に終了し、本大会に出場する16チームが出揃った。U-19日本代表は3戦全勝、16得点無失点でグループGを首位通過。一方、前回王者オーストラリアはグループ3位に終わり、まさかの予選敗退となった。
日本は3戦16得点無失点
今予選では8グループの各首位と、各組2位のうち成績上位7チームが開催国・中国とともに本大会へ進出する。
各組首位で突破したのは、韓国、ウズベキスタン、北朝鮮、タジキスタン、サウジアラビア、イラク、日本、インドネシアの8チーム。韓国は10人となりながらキルギスと0-0で引き分けてグループA首位を確保。ウズベキスタン、北朝鮮、サウジアラビア、日本は3戦全勝で予選を突破した。
山口智監督率いる日本は初戦でクウェートを4-0、第2節で開催国カンボジアを8-0で下すと、最終節でもイエメンに4-0で快勝。3試合で16得点を奪いながら一度も失点せず、勝ち点9で堂々の首位突破を決めた。
2位勢では、レバノン、インド、イラン、ヨルダン、オマーン、タイ、マレーシアが本大会への切符を獲得した。グループGで2位となったクウェートは2位チーム同士の成績比較で枠から漏れ、予選敗退となった。インドは最終節でバングラデシュを3-0で破って勝ち点6とし、2006年以来20年ぶりとなる本大会出場を決めている。
最大の波乱となったのは前回王者オーストラリアだった。初戦はラオスに2-0で勝利したが、マレーシアと2-2で引き分け、最終節ではインドネシアに0-2で敗戦。
同時にマレーシアがラオスを2-1で下したため、インドネシアが勝ち点7で首位、マレーシアが同5で2位となり、オーストラリアは勝ち点4の3位へ転落した。タイトル防衛を目指した前回王者は、本大会を前に姿を消すことになった。
本大会に出場するのは、中国、日本、韓国、北朝鮮、ウズベキスタン、タジキスタン、サウジアラビア、イラク、インドネシア、レバノン、インド、イラン、ヨルダン、オマーン、タイ、マレーシアの16チーム。アジア王者を懸けた戦いは、2027年に中国で行われる。
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