リールFW上田綺世【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節、LOSCリール(フランス)対レアル・ベティス(スペイン)の試合が現地時間8日に行われている。この試合で加入後先発出場を果たした日本代表FW上田綺世は、12分に先制ゴールを決めた。
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欧州CLで加入後“初先発”からいきなりゴール
加入後初先発となった上田は1トップに入り、元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーはベンチスタートとなった。
待望のゴールが生まれたのは12分だった。リールが敵陣で攻撃を組み立てると、スルーパスに抜け出したMFエタン・エムバペがボックス内に侵入し、ゴール前へとクロスを送った。
すると、ファーサイドで反応した上田が頭で合わせ、ゴール左下へと流し込んだ。GKアルバロ・バジェスの守るゴールを破り、リールが1-0と先制。加入後初先発、そして今季のCL初戦で早くも得点を記録した。
上田は8月31日にフェイエノールトからリールへ完全移籍したばかり。加入後初出場となった3日のリーグ・アン第3節トゥールーズ戦では57分から途中出場すると、73分に決勝ゴールを奪った。一度シュートをGKに阻まれながら、こぼれ球へ素早く反応して頭で押し込み、1-0の勝利に導いている。
そのデビュー戦からわずか5日後、今度は欧州最高峰の舞台で一発回答。リールで出場した公式戦2試合で連続ゴールを記録することになった。
上田にとってCLでの得点はこれが通算3ゴール目。フェイエノールト時代の2024/25シーズンには、ベンフィカ戦とバイエルン・ミュンヘン戦で計2得点を記録していた。バイエルン戦では途中出場から終盤に3点目を奪い、3-0の勝利に貢献している。
昨季エールディビジで25得点を挙げて得点王に輝いた日本代表ストライカー。フランス移籍後はリーグ・アン初戦で決勝弾、続くCLでは加入後初先発から先制点と、驚異的なペースで結果を残している。