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ソシエダMF久保建英にスペイン紙が“警告” 先発落ち→代役で出場の選手が1得点2アシストの大活躍「うかうかしていられない」

text by 編集部 photo by Getty Images
久保建英

久保建英【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に、定位置争いで新たなライバルが現れている。現地時間7日のエルチェ戦で久保はベンチ入りしたものの出場機会なし。代わって右サイドで先発したFWジョブ・オチエングが1得点2アシストの活躍を見せた。スペイン紙『Mundo Deportivo』は、久保に対して厳しい言葉を送っている。

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先発落ち→代役で出場の選手が1得点2アシストの大活躍

 久保は前節のセルタ戦で先発したものの、20分には無人のゴールへ決めきれない決定機逸。スペインメディア『AS』は「ボールを持った時の自信を取り戻せていない」「挑戦しているがうまくいっていない」と厳しく評価。さらに同紙は、開幕から得点、アシストがなく、1対1で相手を崩す際の鋭さを欠いているとして「最高の久保を待っている」と復調を求めていた。

 そんな状況で迎えたエルチェ戦では久保が先発を外れ、マタラッツォ監督はオチエングを右サイドに配置した。すると11分に先制点を決め、31分には前線からのプレスでボールを奪ってヤンヘル・エレーラの追加点をアシスト。さらに2-2で迎えた90分にもルカ・スチッチの決勝点をお膳立てし、3-2の勝利をけん引した。



 『Mundo Deportivo』はオチエングを「当然のMVP」と評し、「最初から彼を通して絶えず危険を生み出した」と絶賛。今後の序列についても「ポジティブなパフォーマンスを積み重ね、存在感を増している」としたうえで、出場しなかった久保とアンデル・バレネチェアを名指しし、「久保とバレネチェアは、うかうかしていられない」と警告した。

 『AS』もオチエングを「文句なしで試合最高の選手」と評価し、3得点すべてに関与した点を強調している。前戦で厳しい評価を受けた久保は、続く試合で出場なし。その間に同じ右サイドを任されたオチエングが結果を残したことで、今後の定位置争いはさらに厳しさを増しそうだ。

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