リヴァプール【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節、リヴァプール(イングランド)対アトレティコ・マドリード(スペイン)の試合が現地時間9日に行われ、リヴァプールが2-1で勝利した。
BS環境がなくても配信で視聴可能WOWOWに今すぐ加入[PR]
先制許すもアトレティコに劇的逆転勝利
プレミアリーグでは1勝2分(勝点5)となかなか勝ちきれない展開が続いていたリヴァプールが、アトレティコをアンフィールドに迎えた一戦。
チームを率いるアンドニ・イラオラ監督は、DFフィルジル・ファン・ダイク、MFソボスライ・ドミニク、MFアレクシス・マクアリスター、FWアレクサンデル・イサクら主力を先発に起用した。また、リヴァプールに加入したDFロナルド・アラウホは、前試合に続いてサイドバックのポジションで起用されている。
15分、イサクが相手最終ラインの背後へ抜け出して決定機を迎えたが、GKヤン・オブラクの好セーブに阻まれる。
すると17分、先制したのはアトレティコだった。最終ラインからボールを繋いだアトレティコは、FWフリアン・アルバレスがドリブルで前進し、相手最終ラインの裏へとスルーパスを送る。これに反応したマルコス・ジョレンテがうまく抜け出すと、冷静に左足で流し込み、アトレティコが1-0とした。
それでもリヴァプールが40分に試合を振り出しに戻す。アトレティコを押し込んだリヴァプールは、こぼれ球に反応したアラウホが鮮やかなヒールパスで繋ぐと、ソボスライがネットを揺らし、1-1とした。
後半開始直後、ホームチームが逆転に成功する。左サイドからドリブルで切り込んだFWリオ・エングモアがフィニッシュまで持ち込むも、これは相手DFにブロックされてしまう。しかし、こぼれ球を拾ったマクアリスターがボックス外から左足を一閃。強烈なミドルをゴール左隅へと叩き込み、リヴァプールが逆転に成功した。
しかし、60分、リヴァプールにアクシデントが発生。FWブラッドリー・バルコラが左ふくらはぎあたりを抑えてピッチに座り込んでしまった。結局、プレー続行不可能と判断されて、ビクトル・ムニョスと交代している。
なんとか追いつきたいアトレティコは、59分にMFコケとMFイ・ガンインに代えて、アレハンドロ・グリマルドとアデモラ・ルックマンを投入。さらに73分には新加入のFWジョナサン・デイヴィッド、77分にはDFロビン・ル・ノルマン、MFモルテン・ヒュルマンドをピッチに送り込んだ。
その後、アトレティコに何度かチャンスをつくられてしまったものの、反撃を抑え切ったリヴァプールが2-1で勝利している。
次節は10月14日に行われ、敵地でLASKと対戦する予定だ。