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【U-20女子W杯】3度優勝のアメリカが“敗退危機” 2戦未勝利で最終節は勝利必須、突破は他結果次第

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20アメリカ女子代表

U-20アメリカ女子代表【写真:Getty Images】



 FIFA U-20女子ワールドカップ2026(U-20女子W杯)グループD第2節、U-20アメリカ女子代表対U-20日本女子代表が現地時間9日に行われ、2-2の引き分けに終わった。大会最多タイとなる3度の優勝を誇るアメリカは2試合を終えて1分1敗。決勝トーナメント進出へ厳しい状況に追い込まれている。

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2戦未勝利で最終節は勝利必須

 アメリカは初戦でイタリアに1-2で敗戦。日本戦では35分にエインズリー・マッキャモンのゴールで先制したものの、74分に田子夏海に同点弾を許した。直後にアレックス・バックが勝ち越したが、83分に中村心乃葉に再び追いつかれ、今大会初勝利を逃した。

 グループDではイタリアが2連勝の勝点6で首位に立ち、すでにラウンド16進出が決定。日本が1勝1分の勝点4で2位、アメリカは勝点1で3位、ニュージーランドは2連敗の勝点0で4位となっている。

 今大会には24チームが出場し、4チームずつ6組に分かれてグループステージを戦う。各組上位2チームに加え、各組3位のうち成績上位4チームがラウンド16へ進出する方式となっている。

 そのため、アメリカは最終節のニュージーランド戦で勝利が必須。勝てば勝点4となり、突破の可能性を残す。同時に行われるイタリア対日本でイタリアが勝利し、アメリカが日本を得失点差で上回れば2位に浮上できる。第2節終了時点の得失点差は日本が「+1」、アメリカが「-1」だ。



 一方、日本が勝点を獲得するなどしてアメリカが3位となった場合は、他グループの3位チームとの成績比較に回る。ニュージーランドに勝利して勝点4まで伸ばしても、3位となれば16強進出が確定するとは限らず、他グループの結果を待つことになる。

 アメリカは2002年、2008年、2012年に同大会を制した世界屈指の強豪。2018年と2022年大会ではグループステージ敗退を喫したものの、前回2024年大会では3位に入った。再びグループステージで姿を消すことになるのか、最終節で正念場を迎える。

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【了】

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