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MF佐藤龍之介が先発復帰も…バレンシアは終盤に痛恨の失点で泥沼4連敗 “開幕5戦未勝利”で最下位に沈む

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシア 佐藤龍之介

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第5節、セビージャ対バレンシアの試合が現地時間11日に行われ、バレンシアは0-1で敗れた。日本代表MF佐藤龍之介が先発したバレンシアは、終盤まで0-0で耐えていたが、試合最終盤に失点。痛恨の4連敗となった。

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バレンシアは終盤に痛恨の失点

 今季のバレンシアは厳しいスタートを強いられている。開幕からセルタと0-0で引き分けた後、レアル・ベティスに0-1、デポルティーボ・ラ・コルーニャに1-3で敗戦。さらに前節ではバルセロナに0-5の大敗を喫した。開幕4試合を終えて1分3敗、わずか1得点に対して9失点。勝ち点1でリーグ最下位に沈んだ状態で敵地セビージャへ乗り込んだ。

 現地では、既にチームを率いるカルロス・コルベラン監督の去就に注目が集まっており、セビージャ戦を含む今後の数試合が重要になると報じられていた。

 セビージャとの一戦でコルベラン監督は、DFホセ・ガヤ、MFフィリップ・ウグリニッチ、アリウ・ディエン、FWアルナウト・ダンジュマらとともに佐藤を先発に起用。前節バルセロナ戦では途中出場だった佐藤がスタメンへ復帰した。

 前半は、バレンシアが支配率59%を記録したものの、ほとんどチャンスを作ることができずにシュートはわずか1本。さらに24分には、DFセサル・タレガが負傷。プレー続行不可能と判断され、DFイケル・コルドバが緊急出場するアクシデントにも見舞われた。



 後半に突入しても、バレンシアはなかなかシュートまで持ち込めない時間が続く。左サイドを中心にプレーした佐藤は、62分にMFハーヴェイ・エリオットとの交代でピッチを退いた。

 バレンシアはその後も無失点で耐えていたものの、81分にフリーキックの流れからセビージャに先制点を奪われてしまう。そのまま試合は終了し、バレンシアが0-1で敗れた。

 敗北したバレンシアはこれでリーグ戦1分4敗(1得点10失点)。勝ち点はわずか「1」で最下位に沈んでいる。

 次節は15日に行われ、バレンシアは敵地でアラベスと対戦する。

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