【写真:Getty Images】
FIFA U-20女子ワールドカップ2026(U-20女子W杯)グループD第3節、U-20イタリア女子代表対U-20日本女子代表が日本時間12日22時に行われる。すでにラウンド16進出を決めているイタリアだが、首位通過を懸けた一戦を前に日本を強く警戒している。
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イタリアがヤングなでしこを警戒
イタリアは初戦でアメリカを2-1で破ると、第2節ではニュージーランドに3-0で快勝。2連勝の勝点6で首位に立ち、日本戦では勝利または引き分けで1位通過が決まる。一方、勝点4の日本は勝利すればイタリアを逆転して首位となる。
イタリアサッカー連盟(FIGC)は日本について、U-20女子W杯で2018年に優勝し、2022年と2024年は2大会連続で決勝へ進んだことを紹介しつつ、「非常に技術的で、優れたボール保持を備えたチーム」と高く評価している。
イタリアを率いるニコラ・マッテウッチ監督も日本への警戒を隠さない。強豪を相手に長時間ボールを保持させれば、いずれゴールを奪われるとして、できるだけ早くボールを奪い、自分たちが長く保持することが重要だと説明。日本戦では精神面、フィジカル面、技術面の「すべてにおいてハイレベルな試合」が必要になるとの認識を示した。
すでに決勝トーナメント進出を決めているイタリアだが、首位争いも重要な意味を持つ。今大会は各組上位2チームに加え、各組3位のうち成績上位4チームがラウンド16へ進出。D組1位はB、E、F組の3位チームのいずれかと対戦する一方、D組2位はE組1位との対戦が決まっている。
そのE組では前回女王の北朝鮮がポルトガルに2-0、コスタリカに4-0と2連勝し、勝点6で首位。すでに16強進出を決めており、最終節のコロンビア戦で引き分け以上なら1位通過となる。イタリアが日本に敗れてD組2位となり、北朝鮮がE組首位を守った場合、両国はラウンド16で激突する。
FIGCも、D組2位となれば「恐るべき前回女王北朝鮮」を擁するE組のグループ1位と対戦する可能性を指摘。より厳しい組み合わせを避ける意味でも、日本との最終節は消化試合ではない。史上初の決勝トーナメント進出を決めたイタリアと、逆転首位を狙う日本による重要な直接対決となる。
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