レアル・マドリードFWカルロス・エスピ【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第6節、エルチェ対レアル・マドリードの試合が現地時間15日に行われ、マドリーが3-2で勝利した。前半に2点を先行しながら後半に追いつかれる苦しい展開となったが、終盤に勝ち越し点を奪い、敵地で勝ち点3を手にしている。
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エルチェとの乱戦制して首位バルセロナを追走
前節ラージョ・バジェカーノ戦を4-1で制したマドリー。チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はDFディーン・ハイセン、MFオーレリアン・チュアメニ、FWヴィニシウス・ジュニオール、そしてFWキリアン・エムバペらを先発に起用。MFジュード・ベリンガム、MFベルナルド・シウバらはベンチスタートとなった。
25分、マドリーが先制する。ペナルティーエリア右手前からMFアルダ・ギュレルが直接FKを放つと、シュートはポストを叩いた後にGKマティアス・ディトゥーロに当たり、そのままゴールへ。オウンゴールという形で先制に成功した。
33分にはFWヤン・ディオマンデが右サイドの背後へ抜け出して中央へ折り返し、エムバペが滑り込みながら合わせて追加点。前半終了間際には再びエムバペがネットを揺らしたものの、これはオフサイドで取り消され、2-0で前半を折り返した。
しかし後半はエルチェが反撃。71分、ルーカス・セペダのクロスにアビエル・オソリオが頭で合わせ、1点差に迫る。さらに83分には途中出場のフェル・ニーニョにもゴールを許し、マドリーは2点のリードを失って2-2とされた。
なんとか1点が欲しいマドリーは、86分にFWエンドリッキ、そしてカルロス・エスピらを投入。すると、この交代策が的中する。スルーパスに抜け出したエムバペがゴール前に折り返すと、エスピが押し込んで貴重な勝ち越しゴールを決めた。
そのまま試合は終了し、マドリーが敵地で勝点3を手にしている。前半は圧倒しながら後半に2失点する課題も残ったマドリーだが、最後は勝負強さを発揮。勝ち点3を積み上げ、首位バルセロナを追走している。