AC長野パルセイロは17日、今シーズンから松本山雅FCとの対戦を「NAGANO DERBY」と呼称すると発表した。
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AC長野パルセイロが正式発表
長野と松本は、同じ信州・長野県を拠点とするクラブ。地域リーグ時代から互いを意識し、カテゴリーが変わっても競い合ってきた歴史があり、両クラブの対戦は長く「信州ダービー」と呼ばれてきた。
AC長野パルセイロは2年前、この特別な一戦を「THE DERBY」と名付けていたが、今シーズンからは「NAGANO DERBY」として新たな呼称を用いる。
クラブは今回の変更について、「『信州』という共通の名ではなく、私たちが背負う『NAGANO』の名で戦うこと。それは、このまちに生まれ、このまちに育てられたクラブとしての覚悟です」と説明している。
また、直近の対戦で2連勝を挙げていることに触れつつ、ホームで喫した完敗の悔しさを晴らすためにも、自らのクラブ名を掲げたいとした。
一方で、松本山雅FCが大切にしてきた「信州ダービー」という呼称には敬意を表し、「同じ90分でも、クラブによって呼び名が異なる。それは否定し合うことではなく、それぞれが自らの地域に誇りを持つ証だと考えます」とコメント。呼称をめぐって賛否があることも認識していると明かしている。
AC長野パルセイロは今後、この一戦を通じて「NAGANO」のアイデンティティを育み、全国、そして次の世代へ発信していくとしている。
なお、次回の「NAGANO DERBY」は、長野Uスタジアムで10月18日に開催される。
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