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アジア大会開会式が「ガラガラ」、空席目立つ会場に韓国メディアが酷評「日本国民にさえ無視されている」 3万席埋まらず「興行に赤信号」

text by 編集部 photo by Getty Images
愛知・名古屋アジア競技大会

【写真:Getty Images】



 愛知・名古屋アジア競技大会の開会式が19日、名古屋市の瑞穂公園陸上競技場で行われた。韓国メディア『Xports News』は、約3万席の会場で空席が目立ったことを受け、「『大恥』日本、開会式もガラガラ。3万席も完売できず」と述べつつ、「大会のスタートから興行に赤信号が灯った」と酷評している。

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空席目立つ会場に韓国メディアが酷評


 日本で夏季アジア大会が開催されるのは、1958年東京大会、1994年広島大会に続いて3度目で、32年ぶり。開会式には天皇皇后両陛下のほか、国際オリンピック委員会(IOC)のカースティ・コベントリー会長、アジア・オリンピック評議会(OCA)のジョアン・ビン・ハマド・アル・サーニ会長らが出席した。今大会にはOCA加盟45か国・地域と難民選手団から約1万人の選手が参加する。

 しかし、『Xports News』が特に問題視したのは観客席の状況だった。開会式が行われた瑞穂公園陸上競技場は、今大会に向けて従来の約2万7000席から約3万席へ増設されたが、同メディアは開始10分前の段階で各所に空席が目立ち、式典終了まで埋まらなかったと報じた。「32年ぶりに日本で開催された夏季アジア大会が、日本国民からさえ無視されている様相だ」と厳しく伝えている。

 さらに、開会式のテレビ地上波での生中継がなかったことにも言及。同メディアはこれを、大会への関心の低さを象徴する出来事として取り上げた。なお、開会式は動画配信サービスを通じてライブ配信されたものの、地上波での生中継は実施されなかった。



 韓国の『聯合ニュース』も「空いた観客席、去った選手団」と伝え、開会式でも大会の熱気が十分に高まらなかったと報じている。開会式後半には北朝鮮など一部の選手団が席を立ち、聖火点灯を待たずに会場を離れていたことを伝えた。

 大会前から運営面をめぐるさまざまな話題が続いていた愛知・名古屋アジア大会。開幕を告げる開会式でも空席が目についたことで、韓国メディアからは大会の盛り上がりを懸念する厳しい声が上がっている。

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