フットボールチャンネル

「プライドをかけた一戦」アジア大会GL最終節で実現の“南北対決” 韓国メディアは2試合18得点の北朝鮮女子代表を警戒、対戦成績は1勝16敗

text by 編集部 photo by Getty Images
韓国女子代表

【写真:Getty Images】



 愛知・名古屋アジア競技大会の女子サッカー・グループF最終節、韓国女子代表対北朝鮮女子代表の試合が21日に行われる。両チームはともに開幕2連勝ですでに準々決勝進出を決めており、直接対決はグループ首位を懸けた一戦となる。韓国メディア『聯合ニュース』は「2試合18得点“爆撃”の北朝鮮」とその圧倒的な攻撃力を警戒し、「プライドをかけた一戦」と注目している。

アジア大会はU-NEXTでライブ配信
今なら超お得に視聴可能!
31日間無料トライアルに加入[PR]




アジア大会GL最終節で実現の“南北対決”


 北朝鮮は初戦でバングラデシュに10-0、第2節ではミャンマーを8-0で撃破。2試合18得点無失点で得失点差+18を記録し、同じく2連勝ながら11得点無失点、得失点差+11の韓国を上回ってF組首位に立っている。

 内容も圧倒的だ。北朝鮮は2試合で計57本のシュートを放ち、そのうち33本が枠内。さらにバングラデシュ、ミャンマーにはシュートを1本も許していない。攻勢を続けながらファウルはわずか2回で、警告もゼロだった。同メディアは北朝鮮の圧倒的な数字を挙げ、攻守両面での完成度の高さに注目している。

 一方の韓国もミャンマーに5-0、バングラデシュに6-0で連勝。ただ、北朝鮮との歴代対戦成績では1勝4分16敗と大きく負け越している。記事では首位通過に加え、「南北戦」という特殊性も重なるとして、両チームが総力戦に出る可能性を伝えた。



 最終節の結果は決勝トーナメントの組み合わせにも大きく影響する。F組1位は準々決勝でE組2位と対戦するため、日本がE組2位、韓国が北朝鮮を破ってF組首位となれば、準々決勝で日韓戦が実現する。一方、韓国がF組2位となった場合はG組2位と対戦。日本がE組1位で通過した場合、両国がそれぞれ準々決勝を勝ち上がれば準決勝で対戦する可能性がある。

 大会初の決勝進出を目指す韓国にとって、圧倒的な数字を残す北朝鮮との一戦は大きな試金石となる。首位の座だけでなく、その先の決勝トーナメントの行方を左右する重要な南北対決となりそうだ。

【関連記事】
【トーナメント表】なでしこジャパン、決勝トーナメント組み合わせ一覧
なでしこジャパン アジア競技大会のキックオフ時間や視聴方法は?
【順位表】第20回アジア競技大会サッカー女子 グループ一覧



『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓




【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top