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レアルMFバルベルデに対するイ・ガンインの“危険タックル”が物議 左足首に重度外傷、スペイン審判委も“退場”支持「重大ミス」

text by 編集部 photo by Getty Images
イ・ガンイン

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第7節、アトレティコ・マドリード対レアル・マドリードが現地時間20日に行われ、アトレティコが2-1で勝利した。この一戦では、レアルのMFフェデリコ・バルベルデがアトレティコのMFイ・ガンインから危険なタックルを受けて左足首を負傷した場面が現地で大きな注目を集めている。なお、バルベルデはその後もプレーを続けたが、試合後に左足首の「重度の外傷」と診断された。

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“危険タックル”が物議

 問題の場面は0-0で迎えた前半終了間際。ボールを運ぶバルベルデを後方から追ったイ・ガンインが足裏を見せる形でタックルし、左足首付近へ激しく接触した。リプレーでは足首が大きく曲がる様子も確認されたが、主審はファウルを取っただけでカードを提示せず、VARも介入しなかった。

 スペイン紙『Mundo Deportivo』は、このプレーを「激しすぎるタックル」と指摘。映像ではイ・ガンインがバルベルデの足首に接触し、足が折れ曲がるように見えたと指摘し、「激しさと危険性」が映像によって明確になったと伝えた。レアル側が強く退場を要求したことにも触れている。

 さらに『Cadena SER』では、元国際審判員のイトゥラルデ・ゴンサレス氏が「より激しく、負傷につながり得る」と該当のシーンを振り返った。足裏が足首からアキレス腱付近へ入っているとして「VARが介入すべきプレーだった」と断じ、レッドカードが妥当との見解を示した。



 試合後、レアルはバルベルデが左足首に重度の外傷を負ったと公式発表。今後さらに検査を受けるとしており、離脱期間は現時点で明らかになっていない。

 なお、スペイン紙『AS』によれば、スペイン審判技術委員会(CTA)内部でもイ・ガンインは退場になるべきだったとの認識があり、同紙はカードもVAR介入もなかった判定を「より重大なミス」と位置づけ、試合中でも特に大きな誤りの一つだったと報じている。

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