【写真:Getty Images】
愛知・名古屋アジア競技大会の女子サッカーで、なでしこジャパン(日本女子代表)はグループステージ2連勝で準々決勝進出を決めている。21日の最終節ではチャイニーズ・タイペイと対戦し、E組首位の座を争う。
2位突破なら“韓国or北朝鮮”と対戦へ
日本は14日の初戦でタイに8-0で大勝すると、17日のベトナム戦も8-0で勝利。2試合16得点無失点で勝点6としている。一方、チャイニーズ・タイペイもベトナムに2-1、タイに1-0で勝利して2連勝。両国はすでに8強進出を決めており、最終節の直接対決でE組の順位を争う。得失点差で大きく上回る日本は、引き分け以上で首位通過が決まる。
今大会の女子サッカーは12チームが3組に分かれてグループステージを戦い、各組上位2チームと3位の成績上位2チームが準々決勝へ進む。大会の組み合わせでは、E組1位はF組またはG組の3位通過国と対戦。一方、E組2位はF組1位と準々決勝で激突する。
そのF組で圧倒的な成績を残しているのが北朝鮮と韓国だ。北朝鮮はバングラデシュに10-0、ミャンマーに8-0で勝利し、2試合18得点無失点。さらに2試合とも相手にシュートを1本も許していない。韓国もミャンマーを5-0、バングラデシュを6-0で下し、2試合11得点無失点としている。
両国は勝点6で準々決勝進出を決めており、21日の最終節で直接対決する。この試合でF組1位が決まるため、日本がE組2位となった場合、準々決勝では韓国か北朝鮮のいずれかと対戦することになる。
一方、日本がE組首位で通過すれば、準々決勝の相手はF組またはG組を3位で突破したチームとなる。この場合、少なくともグループステージで大量得点を重ねている韓国、北朝鮮との準々決勝での対戦は回避できる。
すでに8強入りを決めている日本だが、チャイニーズ・タイペイ戦はその先の組み合わせにも大きく影響する一戦となる。
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