日本サッカー協会(JFA)は22日、10月に行われる欧州遠征(フランス、ドイツ)に臨むなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のメンバーを発表した。ハイチ女子代表、ドイツ女子代表と対戦する今回のなでしこジャパンにおいて、ベストなスタメンとフォーメーションを考察する。
なでしこジャパン、欧州遠征のベストメンバー考察
なでしこジャパンは日本時間10日に、ハイチと対戦したあと、14日にFIFAランキング3位(日本は5位)のドイツとの一戦を控える。
FIFA女子ワールドカップまで1年を切った中、ドイツという優勝候補と対戦できる絶好の機会だ。
GKは、やはり守護神の山下杏也加。
アストン・ヴィラに所属する大熊茜が開幕から好調を維持しており、W杯前にポジション争いが熾烈となってくるかもしれない。
熊谷紗希が招集外となったDF陣では、右に守屋都弥、CBに古賀塔子と高橋はな、左に北川ひかるだ。
石川璃音はエヴァートンでの開幕戦で先発も、その後の2試合は途中出場だった。
白垣うのは、ノースカロライナ・カレッジで出場機会がないことが多かったが、ここ4試合はスタメン出場と調子を上げているが、やはり高橋の起用が妥当だろう。
中盤はダブルボランチに、長野風花と長谷川唯と不動の2人。
トップ下には谷川萌々子がベストだろう。
しかし、マンチェスター・シティで現在トップ下の位置で起用されている藤野あおばを中盤に配置するのであれば、長谷川と谷川のダブルボランチもあり得る。
そうなると、左のウィングには、浜野まいか、山本柚月、宮澤ひなた、千葉玲海菜も候補に入ってくる。
右サイドには清家貴子、センターフォワードに田中美南、左サイドには藤野だ。
今回は、怪我で離脱中の松窪真心と清水梨紗が招集外。
復帰を果たした三浦成美、初招集の島田芽依などの出場にも期待したい。
W杯に向けたサバイバルレースで、どの選手もアピールをしたいと考えているが、強豪との強化試合を大事にしたいところだ。
