ウルグアイ代表【写真:Getty Images】
国際親善試合、日本代表対ウルグアイ代表の試合が24日に行われる。ディエゴ・フォルラン新監督にとって初陣となる一戦だが、日本入りを前に思わぬトラブルが発生した。ウルグアイメディア『Montevideo Portal』などは、台風の影響による航空便のキャンセルや遅延で複数選手の合流が遅れていると報道。さらに主将のMFフェデリコ・バルベルデも負傷により今回のアジア遠征を離脱している。
台風で相次ぐ選手の合流遅れ
フォルラン監督は、「選手たちのいくつかの便がキャンセルになった」と説明。当初は日本戦3日前となる21日に12人でトレーニングする予定だったが、「12人で練習する予定だったが、5人で行うことになった」と明かした。
一方で、「重要なのは23日に全員が到着し、試合前日に全員そろってスタジアムでトレーニングできること」と話し、限られた時間で準備を進める考えを示している。DFロナルド・アラウホ(リヴァプール/イングランド)とFWダルウィン・ヌニェス(アル・ディルイーヤ/サウジアラビア)も、フライト遅延の影響を受けた選手として名前が挙げられた。
現地メディア『El Observador』によると、当初日本入りできていた選手はDFナイタン・ナンデス(アル・カディシヤ/サウジアラビア)、MFルーカス・トレイラ(ガラタサライ/トルコ)、DFフアン・ロドリゲス(カリアリ/イタリア)のわずか3人。
その後、22日にはMFロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド)に加え、ダルウィン・ヌニェス、MFマキシミリアーノ・アラウホ(スポルティングCP/ポルトガル)、MFロドリゴ・サラサール(スポルティングCP/ポルトガル)が合流した。ダルウィン・ヌニェスは便の遅延に巻き込まれながらも日本へ到着しており、徐々にメンバーはそろいつつある。
さらにウルグアイは、中心選手のバルベルデも欠く。アトレティコ・マドリードとの試合中に左足首を負傷し、数週間の離脱が必要と判断されたため、日本、韓国、インドとのアジア遠征を欠場することが決定。代わってMFエミリアーノ・マルティネスが追加招集された。
W杯後に就任したフォルラン監督にとって、日本戦はウルグアイ代表を率いる最初の試合となる。主将バルベルデを欠くだけでなく、台風による移動の乱れで全選手がそろって準備できる時間も限られる状況となった。南米の強豪が思わぬアクシデントを抱える中、日本戦までにどこまでチームを整えられるか注目される。
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