サッカー日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2026でウルグアイ代表とキューアンドエースタジアムみやぎで対戦した。
サッカー日本代表がウルグアイ代表と対戦
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を終え、第3次森保ジャパンの初陣を迎えた。一方のウルグアイ代表も、ディエゴ・フォルラン監督就任後、初の国際親善試合となった。
森保一監督は、板倉滉や堂安律、中村敬斗といったW杯メンバー組に加え、佐野航大や松木玖生をスタメンに抜擢した。システムは3-4-2-1を採用。佐野海舟と佐野航大がボランチでコンビを組んだ。
立ち上がりは両チームともに高い位置からプレスをかける中、リスクを回避してロングボールを蹴り合うような堅い展開に。
その中で6分にはウルグアイが決定機。ブライアン・ロドリゲスがFKから一発で背後をとると、右足で粘りながらフィニッシュ。これは僅かにゴール左に外れた。
ピンチがあった日本だったが、11分に先制に成功する。左サイドでボールを持った中村敬斗がドリブルで局面を打開すると、右サイドの松木に一発のサイドチェンジ。
このボールを受けた松木が、ドリブルで中に切れ込むと、ボックス外から左足でミドルシュート。これがゴール左隅に吸い込まれた。個人技で見事に突き刺した圧巻のゴールだった。
その後もテンポよくボールを動かす日本がやや押し込むが、ウルグアイもゴール前で粘り強く対応。互いにシュートまでは持ち込めない時間が続く。
それでも37分にウルグアイがチャンスを作る。ナイタン・ナンデスのクロスからマクシ・アラウホにシュートを許したが、GK早川友基を中心に粘り強く凌ぐ。
しかし、ミスで低い位置でボールを奪われた流れから、マクシミリアーノ・アラウホにネットを揺らされ、1-1に。このまま前半は終了する。
森保監督は、後半開始から佐野航大に代えて鎌田大地を投入。立ち上がりはウルグアイのシンプルで縦に速い攻撃に押し込まれる。それでも徐々に日本がボールを保持する展開となり、中村が得意のドリブルでボックスに侵入するなど、サイドで起点を作ってウルグアイ守備陣を揺さぶる。
一方、ウルグアイもセットプレーを中心に迫力ある攻撃で日本の守備陣を脅かす。さらに、日本の奪われ方も悪く、カウンターを浴びるシーンが増える。
60分にはセットプレーからロナルド・アラウホにヘディングシュートを許すなど、苦しい時間帯となる。少しオープンな展開となる中、日本は4枚替えを敢行。
松木玖生、堂安律、板倉滉、前田大然に代わり、鈴木淳之介、伊東純也、久保建英、上田綺世がピッチに入る。選手交代を行ったものの、ウルグアイの強度ある守備に苦しみシュートまで持ち込まめない時間が続く日本。
森保監督は76分には田中碧と相馬勇紀、82分には塩貝健人などを投入する。すると、85分には決定機。中央での細かいパスワークから久保のスルーパスに抜け出した上田がGKとの1対1を迎えたものの、決め切れず。このまま試合は終了するかに思われたが、後半アディショナルタイムに塩貝がGKとの1対1を制し、2-1に。さらに前がかりになったウルグアイ相手にカウンターから上田がネットを揺らし、3-1で勝利。第3次森保ジャパンの初陣を劇的な白星で飾った。
【得点者】
11分 1-0 松木玖生
42分 1-1 マクシミリアーノ・アラウホ
90分+2分 塩貝健人
90分+6分 上田綺世
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【了】




