アーリング・ハーランド【写真:Getty Images】
UEFAネーションズリーグ2026/27・リーグA第1節、ノルウェー代表対デンマーク代表の試合が現地時間24日に行われ、ノルウェーが3-2で勝利した。この試合では、FWアーリング・ハーランドが2ゴールを記録し、“北欧対決”を制する原動力となった。
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ノルウェー代表、デンマークとの“北欧対決”を制す
今夏のFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)で史上最高成績となるベスト8まで進んだノルウェー。2024/25シーズンのネーションズリーグではリーグBから昇格を果たし、今大会で初めてリーグAを戦う。
ストーレ・ソルバッケン監督はGKオルヤン・ニラン、DFユリアン・リエルソン、クリストフェル・アイエル、トルビョルン・ヘッゲム、MFマルティン・ウーデゴール、サンデル・ベルゲ、パトリック・ベルグ、FWアントニオ・ヌサ、オスカー・ボブ、ハーランドらを先発に起用。ハーランドを最前線に置き、両サイドにボブとヌサを配置した。
試合は14分に動く。ウーデゴールからのパスを受けたボブが。左足でカーブをかけたシュートをゴールへ沈め、ノルウェーが先制。その4分後には自陣からのロングボールをハーランドが巧みに収め、ベルグを経由して左のヌサへ展開する。ヌサが中央へ切れ込み、最終ラインの背後へパスを送ると、走り込んだハーランドがGKフィリップ・ヨルゲンセンの股下を抜いて2-0とした。
しかし、25分、ゴール前で得たFKをミッケル・ダムスゴーが直接沈めてデンマークが1点差とする。そのまま前半は終了し、ノルウェーが2-1とリードして試合を折り返した。
後半はデンマークが反撃を強める。60分、コーナーキックの流れからこぼれ球にラスムス・ホイルンドが反応し、ヘディングで押し込んで2-2。2点差を追いつかれたノルウェーは66分、ダビド・メラー・ウォルフェ、アンドレアス・シェルデルップ、テロ・オースゴールを一挙に投入して流れを変えにいく。
そして74分、再びエースが試合を動かした。ショートコーナーの流れから、ウーデゴールのラストパスをハーランドが仕留め、この日2点目となる勝ち越し弾。ノルウェーはこのリードを最後まで守り抜き、3-2でデンマークとの一戦を制した。
ハーランドは北中米W杯でも大会7得点を記録しており、代表戦で好調を維持し、通算得点数を64まで伸ばした。リーグA初戦を白星で飾ったノルウェーは、次戦でポルトガル代表と対戦する。