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マンC、プレミアリーグ財務規則違反115件のうち114件で有罪判定か。勝ち点剥奪や降格の可能性も

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・シティ
マンチェスター・シティ【写真:Getty Images】



 マンチェスター・シティが、プレミアリーグの財務規則違反をめぐる訴訟で、申し立てられた115件の違反のうち、1件を除くすべてで有罪と判断されたようだ。英紙『The Athletic』などが25日に報じている。

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マンチェスター・シティが114件で財務規則違反か

 シティは2009年から2018年までの期間における財務規則違反の疑いで、プレミアリーグから告発されていた。

 この問題をめぐる調査は、ドイツ紙『Der Spiegel』が2018年11月にクラブの財務に関する内部資料を公開したことをきっかけに始まった。その後、独立委員会に付託され、審理が進められていた。

『The Athletic』によると、シティは115件の違反のうち1件を除くすべてで有罪と判断されたという。処分についてはまだ決定しておらず、勝ち点剥奪や罰金、さらにはプレミアリーグからの除名も選択肢として残されているようだ。

 シティはこれまで一貫して疑惑を否定しており、今回の判断についても控訴するとみられている。

 クラブは『The Athletic』に対し、「プレミアリーグの手続きは現在も継続中であり、完了すべき重要な要素が残されている。また、厳格な守秘義務の対象となっている」とコメント。「マンチェスター・シティの立場は2023年2月のクラブ声明から変わっていない」としている。


 また、クラブはプレミアリーグの理事会や幹部が「独立、公平かつ公正な規制機関として行動する」ことを前提に、8年間にわたって適正な手続きを尊重してきたと主張している。

『The Times』によると、プレミアリーグの各クラブには25日の会議後に今回の判断が伝えられたという。

 仮に勝ち点剥奪が科された場合、その適用時期は処分決定時からとなる可能性がある一方、過去にさかのぼって適用される可能性もある。その場合、過去のリーグ優勝タイトルが剥奪される可能性も指摘されている。

 シティは2011/12シーズン、2013/14シーズン、2017/18シーズンにプレミアリーグを制覇。過去のタイトルについても影響が及ぶ可能性があるものの、現時点では処分内容は決まっていない。

 また、今回の違反に対する罰金として、最大1億ポンドに達する可能性も報じられている。

 シティは2023年に告発内容について「驚いている」との声明を発表していた。今回の判断を受け、今後どのような処分が下されるのか、そしてクラブがどのような対応を取るのかが注目される。

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