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「以前より醜く見ていられない」新生イタリア代表、初陣はベルギーに完敗で試合後ブーイング 現地酷評「良かった点はない。すべてやり直し」

text by 編集部 photo by Getty Images
イタリア代表

【写真:Getty Images】



 UEFAネーションズリーグ2026/27・リーグA第1節、イタリア代表対ベルギー代表の試合が現地時間25日に行われ、イタリアが0-2で敗れた。ロベルト・マンチーニ監督の第2次政権初戦はホームで黒星。低調な内容に終始したアッズーリに対し、イタリアメディアから猛烈な批判が浴びせられている。

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初陣はベルギーに完敗で試合後ブーイング


 イタリアは20分、ミカ・ゴッツに先制点を献上。後半は立て直してチャンスを作ったものの得点には結びつかず、69分にはカウンターからドディ・ルケバキオに追加点を奪われた。GKジャンルイジ・ドンナルンマの好守にも救われたが、反撃できないまま0-2で敗れている。

 イタリアメディア『La Gazzetta dello Sport』は極めて辛辣な論調でマンチーニ新体制を批判。「最初のマンチーニのイタリアは、以前より醜く、汚く、見ていられない」と指摘した。

 さらに、「何一つ機能しなかった」と酷評し、チームはまとまりを欠き、集中力や意欲も見えなかったと批判した。また、「良い点はない。すべてやり直しだ」と厳しく断じている。

 イタリアメディア『Corriere dello Sport』も「醜いイタリア、鈍く、混乱し、ブーイングを浴びた」と酷評。「ドンナルンマがいなければ、ベルギーが大勝していただろう」と、試合内容に厳しい評価を下した。さらに「まとまりがなく、個性もない」と問題点を挙げている。



 なお、ベルギーがイタリアを公式戦で破ったのは実に54年ぶりだった。試合後、マンチーニ監督も厳しい状況を認めた。3大会連続でワールドカップ出場を逃した影響について、選手たちが「まだ少し縛られている」と説明し、「それを過去のものにしなければならない」とコメント。試合終了後にオリンピコで浴びたブーイングについても「負ければサポーターが失望し、怒るのは普通」と受け止めた。

 欧州王者に輝いた第1次政権から一転、再建を託されて復帰したマンチーニ監督。しかし、その再出発は現地メディアから容赦ない批判を受ける厳しいものとなった。

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