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アジア大会男子サッカー4強が出揃う U-21日本代表はウズベキスタンと“同世代対決”、韓国は28年ぶり4強の中国と激突

text by 編集部 photo by Getty Images
U-21日本代表

U-21日本代表【写真:Getty Images】



 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子サッカーは26日、準々決勝の全日程が終了し、ベスト4が出揃った。U-21日本代表、U-21ウズベキスタン代表、U-23韓国代表、U-23中国代表が準決勝へ進出。30日の準決勝では日本対ウズベキスタン、韓国対中国の2試合が行われる。

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U-21日本代表はウズベキスタンと“同世代対決”


 グループAを3戦全勝、12得点無失点で首位通過した日本は、準々決勝で北朝鮮と対戦。39分、ロングボールを巡る競り合いから抜け出したFWンワディケ・ウチェブライアン世雄が先制点を奪った。北朝鮮側が判定を巡って激しく抗議する場面もあったが、日本がこの1点を最後まで守り切り、1-0で4強入りを決めた。これで今大会は4戦全勝、13得点無失点となっている。

 その日本と準決勝で対戦するのがウズベキスタンだ。準々決勝ではサウジアラビアを3-0で撃破。グループステージでもフィリピンに5-1、クウェートとベトナムにそれぞれ2-0で勝利しており、日本と同じく4戦全勝で勝ち上がった。ここまで12得点1失点、初戦以降は3試合連続で無失点を続けている。

 さらにウズベキスタンは、日本と同様に2028年ロサンゼルス五輪を見据えた世代で今大会に臨んでいる。オーバーエイジ枠を使用せず、2005年以降に生まれたU-21世代を中心にメンバーを構成。23歳以下で争われるアジア大会で、2歳若いLA五輪世代同士が決勝進出を懸けて激突することになった。

 反対側のブロックでは、大会4連覇を目指す韓国がベトナムに4-0で完勝した。グループステージではカタールに4-1、サウジアラビアに2-0で勝利しており、今大会は3戦全勝、10得点1失点。史上初となる4大会連続の金メダルへ、あと2勝としている。



 その韓国と対戦する中国は、準々決勝でタイを3-0で撃破した。グループBでは北朝鮮に2-1で勝利し、イラン、UAEとはいずれも0-0。1勝2分の無敗で首位通過すると、決勝トーナメント初戦でも無失点で勝利した。中国メディア『澎湃新聞』によると、同国の男子サッカーがアジア大会で4強入りするのは1998年バンコク大会以来28年ぶり。2002年にU-23世代主体の大会となって以降では初の準決勝進出となった。

 準決勝に残った4か国はいずれも今大会ここまで1失点以下。なかでも日本とウズベキスタンは、ともにLA五輪を見据える若い世代で全勝を続けている。30日、日本とウズベキスタンによる“LA五輪世代対決”、そして4連覇を狙う韓国と28年ぶり4強の中国による一戦で、決勝へ進む2か国が決まる。

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