【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー準々決勝が行われ、26日にはU-21日本代表がU-23北朝鮮代表を1-0で下して4強入りを決めた。これで準決勝の組み合わせが確定している。韓国メディア『OSEN』は27日、韓国代表が日本やウズベキスタンと決勝まで対戦しないトーナメント表に注目。「天も助けた、金メダルへの花道」と歓迎している。
韓国代表がアジア大会で“難敵”回避
日本は北朝鮮の強度の高いプレーに苦しみながらも、39分にFWンワディケ・ウチェブライアン世雄が相手DFとの競り合いから抜け出して先制。得点を巡って北朝鮮側が激しく抗議する場面もあったが、最後まで1点を守り切って準決勝進出を決めた。
一方、韓国は25日の準々決勝でベトナムと対戦。イ・ヨンジュンが2得点を挙げ、キム・ジス、キム・ミョンジュンもゴールを奪って4-0で勝利した。前半は先制後に押し込まれる時間もあったものの、終盤に立て続けに得点してベスト4への切符を手にしている。
この結果、準決勝は日本対ウズベキスタン、韓国対中国に決定した。『OSEN』は韓国について「難敵をすべて避けた」と指摘。年代別代表で強さを見せるウズベキスタンに加え、「開催国日本、激しいプレーを続ける北朝鮮もすべて避けることに成功した」とし、中国との対戦を「いわゆる“絶好の組み合わせ”と見るほかない」と評価した。
さらに同メディアは、日本とウズベキスタンについて「決勝に行かなければ対戦しない」と強調。「天も助けている。金メダルへの花道だ」と、アジア大会4連覇を狙う韓国にとって有利な組み合わせになったとの見方を示している。
もっとも、中国への警戒も忘れてはいない。記事では、中国がタイを3-0で下して4強入りしたことや、韓国U-23代表が直近の中国戦で2連敗していることを紹介。「油断は禁物」とし、まずは中国を突破しなければならないと警戒している。日本と韓国がそれぞれ準決勝を突破すれば、アジア大会決勝では3大会連続となる日韓戦が実現する可能性もある。
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