ベネズエラ代表のオスワルド・ビスカロンド監督は27日、キリンチャレンジカップ2026の日本代表戦前の公式会見に出席し、日本での思い出や将来の目標について語った。
ベネズエラ代表のオスワルド・ビスカロンド監督が日本での思い出を語る
28日に行われる日本代表戦を前に、ベネズエラ代表は27日に試合会場のエディオンピースウイング広島でトレーニングを実施。ビスカロンド監督は日本戦について「明日の試合は我々にとって貴重なパラメーターになる。日本はW杯に出場した国。新しい選手に出場機会を与える良い機会になると思う」と語った。
また、今回の活動では、若い選手たちにチャンスを与える考えを示している。
「若い選手たちに出場機会を与えたいと思っている。長期的にだけでなく、短期的に代表チームに貢献してくれたらうれしい。ぜひこのチャンスを生かしてほしい」
現在42歳のビスカロンド監督は、現役時代にベネズエラ代表として83キャップを記録。2025年にはU-17ベネズエラ代表を率いてU-17ワールドカップに出場し、グループリーグでイングランド代表に3-0で勝利するなど、チームをベスト32に導いた。
そんな指揮官にとって、日本はこれまでにも縁のある国だという。
「現役時代、選手として3回、日本で戦ったことがあるし、U-17ベネズエラ代表の監督として日本、セネガル、ウクライナが出場したトーナメントを戦ったこともある」
「日本には良い思い出がたくさんある」と振り返った。
さらに、現役時代には日本でプレーすることを夢見ていたことも明かした。
「選手時代にはJリーグでプレーできないか夢見ていたこともある。その夢は叶わなかったが、キャリアの終盤をこの国でプレーできたら素晴らしかった」
現役時代に叶わなかったJリーグでのプレー。それでも、現在は指導者として日本で仕事をする可能性にも思いを馳せている。
「まだ監督としてのキャリアは短いが、将来的にいつかこの日本でチームを率いることができたらうれしい」
ビスカロンド監督は、28日の森保ジャパンとの一戦を前に、これまでの日本での経験や将来の思いを語った。
(取材:元川悦子、構成・文:編集部)
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