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「審判威嚇+挨拶拒否」「日朝戦の悪夢」日本戦で問題行動連発の北朝鮮 韓国メディアも厳しく批判「マナーがない」

text by 編集部 photo by Getty Images
U-23北朝鮮代表

【写真:Getty Images】



 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー準々決勝、U-21日本代表対U-23北朝鮮代表の試合が26日に行われ、日本が1-0で勝利した。韓国メディア『SPOTV News』は27日、この一戦における北朝鮮側の振る舞いに注目。「審判を威嚇、挨拶拒否」と北朝鮮の問題行動を伝えている。

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日北戦の悪夢


 日本は39分、FWンワディケ・ウチェブライアン世雄が相手DFとの競り合いから抜け出し、GKとの1対1を制して先制。北朝鮮は序盤から強いプレスを仕掛け、シュート数でも日本を上回ったが、最後までゴールを奪えなかった。

 北朝鮮側は日本の得点前にファウルがあったとして激しく反発し、複数の選手が主審を取り囲んで抗議。一部はVARによる確認も求めたが、今大会の男子サッカーでは準決勝からの導入となっており、判定は変わらなかった。

 『SPOTV News』は、この場面について北朝鮮選手が「審判を威嚇した」と指摘。抗議が認められなかった際には、主将のGKカン・ジュヒョクが手ぶりで仲間にピッチ外へ出るよう促す動きを見せていた。結局、両チームの選手や関係者が入り乱れて試合が5分以上中断し、その後再開している。

 さらに同メディアは試合終了後の対応にも注目した。北朝鮮は0-1で敗退した後、整列や挨拶を行わず、そのままピッチを離れたと報道。一連の行動について「マナーがない」と指摘し、試合内容では日本を上回る場面もあったものの、振る舞いの面で批判を避けられなかったとの見方を示した。



 また、記事では、3年前の杭州アジア大会での日朝戦にも言及。当時も北朝鮮は判定への不満から審判に対して威圧的な行動を見せ、多くの警告が出る荒れた展開となったほか、日本スタッフの飲料水を奪う場面も問題視されたことを振り返った。

 韓国紙『ソウル新聞』も、今回の一戦を「日朝戦の悪夢」として3年前の杭州アジア大会と重ねている。当時、日本戦で日本スタッフから飲料水を奪い、拳を上げて威嚇するような行動で警告を受けたDFキム・ユソンが、今回も日本の決勝点の直前にンワディケと競り合っていた。

 同紙は、3年前にも北朝鮮が日本戦の判定に激しく反発していたことを振り返り、再び日朝戦で騒動が起きたことを伝えている。

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