サッカー日本代表は10月1日、キリンカップサッカー2026でエクアドル代表と対戦した。 森保一監督は前日会見で大幅のメンバー変更を明言した通り、28日のベネズエラ代表戦から10人を変更。横浜F・マリノスに所属する谷村海那が先発デビューとなった。
サッカー日本代表がエクアドルと対戦
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に出場した選手の多くがスタメンに名を連ねた日本と、ウィリアム・パチョやペルビス・エストゥピニャン らが先発したエクアドルの一戦。序盤から両チーム共に、高い位置からハイプレスを仕掛ける。
20分頃からはセカンドボール争いでエクアドルが優位にたち、やや日本が押し込まれる。また、ビルドアップでも苦しみ、なかなかうまく前進できない。それでも25分には、谷村海那のポストプレーから、鈴木唯人がミドルシュートを放つなど、チャンスを作る。
さらに、30分には堂安律が久保建英とのワンツーから、右サイドを突破してから右足でクロス。これを谷村が頭で合わせたが、枠を捉えられなかった。
その後は、エクアドルに何度もサイドから突破を許すが、ゴール前で粘り強く対応。締まった拮抗した展開となった前半は、このままスコアは動かずに終了。0-0のまま前半を折り返している。
森保一監督は、後半開始からは谷村に代えて、上田綺世を投入。
後半も図式は変わらず、互いにハイプレスを掛け合い、そこからどう抜け出すかがポイントとなる展開が続いた。
65分には日本に決定機。左サイドに流れていた堂安が深い位置まで侵入すると、ゴール前に折り返す。これを収めた上田が後ろに落とす、これを鈴木唯人が右足を振り抜いたが、GKの正面に飛んだ。
66分には日本は3枚替えを敢行。堂安律、久保建英、鈴木唯人が下がり、鎌田大地、伊東純也、鈴木淳之介がピッチに入る。
70分にも決定機。伊藤洋輝がオーバーラップから左ポケットに侵入して折り返すと、入ったばかりの鎌田が合わせたが、相手DFに当たり、得点には至らない。さらに3分後には、ボックス内で伊東が右足を振り抜いたが、これもゴール左に外れた。
日本は78分に2枚替え。田中碧と中村敬斗が下がり、前田大然、相馬勇紀がピッチに入る。終盤には、板倉のミスから危ない場面もあったものの、相手のシュート精度に助けられる。このままスコアレスで90分間が終了。
勝負の行方はPK戦へ。日本は、上田、鎌田、伊藤、相馬、前田の5人が成功。一方で、鈴木彩艶が3人目をストップして、5-4でPK戦を制した。
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