U-23韓国代表【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー決勝、U-21日本代表対U-23韓国代表が10月3日に行われる。日本は準決勝でウズベキスタンをPK戦の末に下し、先に中国に2-1で逆転勝利した韓国との決勝が決定。3大会連続で金メダルを懸けた日韓戦となった。韓国『聯合ニュース』は1日、「過去2度の対決では、いずれも韓国が笑った」と過去の決勝に注目している。
アジア大会決勝は3大会連続の日韓戦
日本はウズベキスタンに開始早々の先制を許しながら、88分に石橋瀬凪が同点弾。延長戦でも決着せず、10人目までもつれたPK戦を9-8で制した。今大会は2028年ロサンゼルス五輪を見据えたU-21世代で臨み、オーバーエイジ(OA)枠も使用していない。準決勝では120分に加えてPK戦まで戦っており、決勝では疲労の影響も焦点となる。
一方の韓国は、中国に先制されながらイ・ヨンジュンの同点弾、ペ・ジュノの逆転弾で2-1と勝利。大会4連覇まであと1勝に迫った。ただし、ヤン・ヒョンジュンと主将イ・ギヒョクは負傷の影響で準決勝を欠場。イ・ミンソン監督も「決勝に合わせて100%まで回復するのは簡単ではない」としており、韓国側にも不安材料は残る。
『聯合ニュース』は過去の日韓決勝を振り返り、「過去2度の対決では、いずれも韓国が笑った」と強調。2018年ジャカルタ・パレンバン大会では延長戦の末、イ・スンウとファン・ヒチャンの得点で2-1と勝利し、2022年杭州大会でもチョン・ウヨン、チョ・ヨンウクのゴールで2-1の逆転勝利を収めた。日本を2大会連続で破り、韓国は大会3連覇を達成している。
今回についても同メディアは「客観的な戦力と選手団の体力条件だけを見れば、我々がやや有利」と指摘した。一方で、日本については「決して侮れない相手」と警戒。今年1月のU-23アジアカップ準決勝では、韓国が現在の日本代表の主力となっているU-21世代に0-1で敗れていることを理由に挙げている。
過去2大会の決勝では韓国が笑ったが、直近の日韓戦では日本が勝利。3大会連続となる決勝で、再びどちらが金メダルを手にするのか注目される。
【関連記事】
名物記者が見たU-21日本代表対ウズベキスタン「これを韓国にやられたら…」「大岩さんを代表監督にして大丈夫かと…」
サッカーU-21日本代表 アジア競技大会 韓国戦のキックオフ時間や視聴方法は?
【トーナメント表】アジア大会 U-21日本代表、決勝トーナメント組み合わせ一覧
【了】
