【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー決勝、U-21日本代表対U-23韓国代表が10月3日に行われる。3大会連続で金メダルを懸けた日韓戦が実現するなか、韓国メディア『Xports News』は2日、「日韓戦で負ければ“大惨事”」と伝えた。大会4連覇だけでなく、アジア大会で長年続く日本戦の好成績も懸かっていることに注目している。
決勝でU-21日本代表と激突
韓国は準決勝で中国に先制を許したものの、イ・ヨンジュンとペ・ジュノのゴールで2-1の逆転勝利。一方、日本はウズベキスタンに先行されながら88分に石橋瀬凪が同点弾を奪い、120分を終えて1-1。10人目までもつれたPK戦を9-8で制し、韓国が待つ決勝へ進んだ。
同メディアが強調したのが、アジア大会における日韓の対戦成績だ。韓国が日本に敗れたのは1982年ニューデリー大会の1-2が最後。その後は1994年広島大会で3-2、1998年バンコク大会で2-0、2014年仁川大会で1-0と勝利し、日本戦で連勝を続けてきた。通算成績についても「9試合8勝1敗で韓国の圧倒的優位」としている。
さらに2018年ジャカルタ・パレンバン大会の決勝では延長戦の末に2-1で日本を下し、2022年杭州大会の決勝でも2-1で逆転勝利。韓国は1982年の敗戦以降、アジア大会の日韓戦で5連勝中で、44年間負けていない。直近2大会では日本を決勝で破って金メダルを手にしてきた。
今回も勝利すれば、韓国は史上初の大会4連覇を達成し、日本との決勝3連勝、さらに長年続く対日無敗も継続することになる。一方で敗れれば、史上初の4連覇を逃すだけでなく、日本との決勝で続く連勝や44年間の対日無敗記録も途切れることになる。
なお、韓国を率いるイ・ミンソン監督は「日韓戦だから特別というより、我々には別の目標がある」と言及しており、4連覇を最大の目標に掲げて決勝に臨む。
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