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86分に決めた同点弾! 西尾葉音の値千金のゴールが圧巻! なでしこジャパンを3連覇に導いた見事な一撃【アジア競技大会】

text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパン西尾葉音
なでしこジャパン、西尾葉音【写真:Getty Images】



 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は2日、第20回アジア競技大会の決勝で北朝鮮女子代表と対戦し、PK戦の末に勝利を収めた。この試合では、途中出場の西尾葉音が貴重な同点ゴールを挙げた。勝負強さを見せた圧巻のゴールだった。

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西尾葉音が貴重な同点弾

 32分、日本が先制する。柳瀬楓菜の折り返しから塩越柚歩がシュートを放つと、相手DFのブロックに阻まれたこぼれ球を上野真実がミドルシュート。ゴール左隅に突き刺した。

 しかし後半立ち上がり、ジョン・クムに同点ゴールを許すと、68分にはジョン・リョンジョンに振り向きざまの右足シュートを決められ、逆転を許した。

 その後は攻撃の形を作れない日本だったが、86分にワンチャンスを活かす。塩越柚歩がスルーしたボールに途中出場の西尾葉音が反応すると、ボックス内中央に抜け出し、冷静に左隅に沈めた。


 決定機を創出できない中で決めた、貴重な同点ゴール。食いつきやすい北朝鮮DFの裏を突いた見事な得点だった。

 そのまま延長戦に突入すると、シンプルなロングボールを主体とした北朝鮮の攻撃に粘り強く対応し、PK戦へ。なでしこジャパンは、宝田沙織、祐村ひかる、桑原藍、西尾葉音、塩越柚歩の5人全員が成功。一方、GK大場朱羽が3人目をストップし、5-3で激戦を制した。

 西尾の見事な得点が、なでしこジャパンを3連覇に導いた。

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