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「いくらなんでもひどすぎる」アジア大会サッカー日韓決勝前に韓国紙が大会運営を痛烈批判「日本は勝つためにそこまでやるのか」

text by 編集部 photo by Getty Images
U-23韓国代表

【写真:Getty Images】



 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)男子サッカー決勝、U-21日本代表対U-23韓国代表が3日に豊田スタジアムで行われる。大会4連覇を目指す韓国に対し、韓国紙『スポーツ朝鮮』は2日、「いくらなんでもひどすぎる」「日本は勝つためにそこまでやるのか!」と題し、決勝前の練習環境をめぐる問題を取り上げた。

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韓国紙が大会運営を痛烈批判


 今大会では競技運営や移動などをめぐるトラブルが相次いでいる。『スポーツ朝鮮』は「史上最悪ともいえる大会運営は今に始まったことではない」と批判。そうしたなか、男子サッカーでも決勝を目前に、韓国代表の練習環境をめぐる問題が発生したと伝えている。

 韓国は決勝前日の2日に豊田スタジアムで公式練習を行う予定だったが、芝の状態を理由に中止となった。代わりに、グループリーグ初戦前にも使用した豊田市スポーツパークが割り当てられたものの、同紙は「芝の状態は最悪だった」と指摘。韓国側が練習場の変更を求めたが、受け入れられなかったと伝えている。

 この問題については、韓国メディア『Xports News』も日本との条件の違いに注目。日本は今大会、豊田スタジアムでグループリーグ3試合と準々決勝の計4試合を戦っている一方、韓国は決勝で初めて同会場を使用する。同メディアは「日本にとって豊田スタジアムは慣れた場所」とし、韓国は会場への適応が必要にもかかわらず事前にピッチを確認する機会も失ったとして、「ハンデを抱えて決勝を戦うことになった」と指摘した。



 一方、韓国を率いるイ・ミンソン監督は、こうした状況にも冷静だった。「アウェイだから起きる状況だ。大会開始から問題はあったが、それも我々が乗り越えなければならない」としたうえで、「この一戦のために1年半ほど準備してきた。選手たちと一つのチームになり、目標である金メダルを取れるよう最善を尽くす」と語った。

 さらに決勝では日本の観客が多く集まることも想定し、「選手たちが平常心を保ち、自分たちのプレーをすることが重要」と強調。イ・ミンソン監督は外的な要因に左右されず、金メダル獲得に集中する姿勢を示している。

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