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韓国代表DFキム・ミンジェ、チームの戦いぶりに不満爆発 交代後にスパイクを叩きつける「守備陣がかわいそう」「一緒に戦っている感じがしない」

text by 編集部 photo by Getty Images
韓国代表DFキム・ミンジェ

韓国代表DFキム・ミンジェ【写真:Getty Images】



 国際親善試合、韓国代表対ベネズエラ代表が10月2日に行われ、0-0の引き分けに終わった。攻撃が機能せずホームで勝利を逃したなか、DFキム・ミンジェは80分に交代すると、ベンチでスパイクを地面に投げつける姿が中継に映った。さらに試合後には「守備陣がかわいそうだった」と、チームの戦いぶりに厳しい言葉を残している。



チームの戦いぶりに不満爆発


 韓国は試合を通してボールを失う場面が目立ち、たびたびベネズエラのカウンターを受けた。シュート数でも7-12と上回られ、相手にチャンスを作られる場面が目立った。キム・ミンジェは最終ラインで相手の速攻に対応し、失点を防いでいたが、80分にキム・テヒョンとの交代でピッチを後にした。

 試合後、キム・ミンジェは「チーム全体で一緒に戦い、競り合い、守備をしなければならない」としたうえで、「今日は守備陣がかわいそうだった」と言及。さらに「全体として、みんなで一緒に戦っている感じがしない」とチーム全体の姿勢に疑問を呈した。

 不満は結果だけに向けられたものではなかった。「今日7-0、9-0で勝っていても、こんな試合なら気分は良くなかったと思う」とし、「個人が輝くより、チーム全体が一つになって走らなければ結果はついてこない」と強調。チームのレベルを上げるためには、全員がより懸命にプレーする必要があると訴えた。



 『スポーツ朝鮮』も、キム・ミンジェが交代後にモレノ監督と話し、ベンチでスパイクを投げた場面を取り上げている。モレノ監督は試合後、キム・ミンジェについて「代表では象徴的で重要な選手」としたうえで、「そういう話をすることは十分に理解できる」と発言を受け止めた。

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