【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドでプレーしたMFフレッジが、かつて指導を受けたエリック・テン・ハフ元監督について厳しい言葉を口にした。ブラジルの『Charla Podcast』に出演したフレッジは、戦術面では高く評価する一方、チームマネジメントには大きな問題があったとの見方を示している。
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オランダ人ばかりプレー、身内びいき
2018年から2023年までマンチェスター・ユナイテッドに所属したフレッジは、テン・ハフが就任した2022/23シーズンにも同監督のもとでプレーした。ブラジル誌『Placar』によると、フレッジは「テン・ハフは戦術的にはとても優れていた。でも、グループをまとめるという点ではひどかった」と振り返った。
さらに、当時のロッカールームで指揮官と複数の選手が衝突していたと明かし、「みんなと揉めていた。僕とも、クリスティアーノ・ロナウドとも、カゼミロとも、ラッシュフォードとも……。僕を試合に出してくれなかったし、時にはストレスもたまった」と発言。加えて「彼のオランダ人選手ばかりがプレーしていた。身内びいきだった」と、選手起用にも不満を抱いていたことを明かした。
一方で、フレッジはテン・ハフについて「戦術的には、これまで一緒に仕事をした中でも最高の監督の一人」と評価。戦術面と選手との関係構築では、正反対とも言える評価を下している。
C・ロナウドとの衝突についても言及した。フレッジによれば、テン・ハフはチーム全体に多く走ることを求めていたが、当時すでにベテランだったC・ロナウドとの間で問題が発生。「C・ロナウドを先発から外し、その後に揉め事になった」と振り返った。
対照的に、オーレ・グンナー・スールシャール元監督については「グループとの関係は良かった。チームを一つにしていた」と評価。フレッジの発言からは、テン・ハフ体制下のマンチェスター・ユナイテッドで起きていた選手との摩擦が改めて浮き彫りとなっている。
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