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モナコMF南野拓実、約10か月ぶりに待望の“実戦復帰” 先発出場で57分までプレー、左足で強烈なシュートを放つ場面も「タキが帰ってきた」

text by 編集部 photo by Getty Images
南野拓実

【写真:Getty Images】



 フランス・リーグ・アンのASモナコは現地時間3日、イタリア・セリエBのピサSCと親善試合を行い、2-0で勝利した。この一戦では、長期離脱が続いていた日本代表MF南野拓実が先発出場。昨年12月以来、約10か月ぶりとなる実戦復帰を果たし、57分までプレーした。

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約10か月ぶりに待望の“実戦復帰”


 南野は昨年12月21日に行われたクープ・ドゥ・フランスのAJオセール戦に先発したものの、前半途中に左膝を痛めて交代。翌22日にモナコは検査の結果、左膝の前十字靱帯断裂が確認されたと発表していた。その後は長期離脱を余儀なくされ、復帰に向けてリハビリを続けていた。

 そして迎えた今回のピサ戦では、同じく長期離脱から復帰したDFモハメド・サリスらとともにスターティングメンバーに名を連ねた。19分には左足を振り抜いて強烈なシュート。ゴールとはならなかったものの、実戦のピッチで積極的にゴールを狙う姿を見せた。29分にもモナコが相手GKに連続セーブを強いるなど、前半から攻撃を仕掛けた。

 南野はスコアレスで迎えた後半もピッチに立ち、57分に交代。復帰初戦で約1時間プレーした。その後、モナコは59分にフォラリン・バログンのPKで先制すると、80分にはミカ・ビエレスが追加点を奪い、2-0で勝利している。



 今回の親善試合は、国際Aマッチ期間中にモナコに残った選手だけでなく、負傷から復帰途中の選手に実戦時間を与える機会にもなった。南野にとっても、前十字靱帯断裂という大怪我から約10か月を経て、復帰に向けた大きな一歩となった。

 モナコのX公式アカウントでは「タキが帰ってきた」と前置きし、南野が10か月ぶりにピッチに立った映像を公開。強烈なシュートでゴールを狙った場面を伝えている。

 モナコは次戦、10日にリーグ・アンでトゥールーズをホームに迎える予定。57分間の実戦をこなした南野が、今度は公式戦のピッチに戻ることができるのか注目される。

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