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日本代表、伊東純也がニュージーランド戦へ「どのポジションでも自分の強みが出せる」3試合すべて途中出場で異なる役割

text by 竹中愛美 photo by Editor
サッカー日本代表 伊東純也

日本代表の伊東純也【写真:編集部】



 日本代表は10月4日、キリンカップサッカー2026決勝のニュージーランド戦に向けて、国立競技場で最終調整を行った。ここまで3試合すべてに途中出場しているMF伊東純也は、試合ごとに異なるポジションで起用されているなか、「どのポジションでも自分の強みが出せる」と語った。



「対南米とはちょっと違った試合になる」

 ここまでの3試合で、いずれも後半からピッチに立っている伊東純也。ただ、その起用法は一様ではない。9月24日のウルグアイ戦では63分から右ウイングバック、28日のベネズエラ戦では後半開始から左シャドー、10月1日のエクアドル戦では67分から右シャドーで途中出場した。

 それぞれ異なるポジションを任されているが、本人は自身の強みを活かせると捉えている。

「どのポジションでも自分の強みが出せるのは、自分の特徴だと思いますし、どこで出ても結果を出せるように頑張りたいなと思います」

 10月5日のニュージーランド戦では、これまでの南米勢との対戦とは異なる展開が予想される。伊東も相手が引いてきた場合の崩しが重要になると見ている。

「対南米とはちょっと違った試合になるかなと思いますし、引いてきた相手をどう崩すかというのは、ちょっとアジアに似ているかなと思います」



 引いた相手を崩すためには、ボールを動かすだけでなく、選手が連動して相手の守備を動かしていくことが必要になる。

「やっぱりパス&ゴーだったら、出して動いてとかで相手を崩していくのは大事かなと思いますし、あとは、先取点を取るのは大事かなと思います」

 一方で、ニュージーランドの特徴を踏まえれば、攻撃だけでなく守備面での対応も欠かせない。伊東は、ロングボールへの対応やセカンドボールの回収をポイントに挙げる。

「ロングボールの処理のところ、みんなが戻ってセカンドボールを拾うとか、ファースト(コンタクト)のところで勝つとか、そういうところは大事になってくると思います」

 自身のコンディションについては「そんなに出てないので、疲れは大丈夫かなと思います」と語る。途中出場が続くなかでも、与えられたポジションで持ち味を発揮し、ニュージーランド戦でも結果を残す構えだ。

(取材・文:竹中愛美)

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