
【写真:Getty Images】
アルゼンチン代表は現地時間6日、国際親善試合でベナン代表と対戦している。FWリオネル・メッシにとって代表最後の一戦となるなか、試合前の国歌斉唱では感極まって涙を見せる場面があった。
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通算208試合目へ
39歳のメッシにとって、今回がアルゼンチン代表として戦う最後の試合となる。2005年にA代表デビューを果たしてから20年以上にわたって水色と白のユニフォームを着続けてきた背番号10。長い代表キャリアのフィナーレを迎える舞台には、ブエノスアイレスのエスタディオ・モヌメンタルが用意された。
試合開始を前に両チームの選手がピッチ上に整列し、アルゼンチン国歌が流れると、メッシは感情を抑えきれない様子を見せた。目に涙を浮かべながら国歌を聞き、代表選手として迎える最後の一戦を前に特別な時間を過ごした。
この日はスタジアムへ到着する前から、メッシにとって感情的な一日となっていた。アルゼンチンメディア『TyC Sports』によると、チームバスでモヌメンタルへ向かう途中、沿道に集まった大勢のサポーターを目にして涙を流す姿もあったという。
メッシはベナン戦に先発出場。アルゼンチンA代表では通算208試合目となり、長年にわたってけん引してきたチームで最後のピッチに立った。
ワールドカップ制覇をはじめ、数々の栄光をアルゼンチンにもたらしてきたメッシ。何度も代表ユニフォームを着て聞いてきた母国の国歌を、最後の試合でもピッチ上で聞くことになった。感情をあらわにした背番号10が、代表キャリア最後の一戦に臨んでいる。