なでしこジャパン(日本女子代表)【写真:Getty Images】
国際親善試合、なでしこジャパン(日本女子代表)対ハイチ女子代表の試合が現地時間9日に行われ、日本が5-1で勝利した。MF清家貴子、浜野まいか、長谷川唯、千葉玲海菜、FW土方麻椰の5人がゴールを奪い、欧州遠征初戦を白星で飾った。
長谷川唯が1G1Aの活躍
日本は2027年女子ワールドカップを見据えた欧州遠征で、ハイチ、ドイツと対戦する。ハイチとは今回が初顔合わせ。2026年6月発表のFIFA女子ランキングでは日本が5位、ハイチが47位だった。狩野倫久監督は主力のFW田中美南が負傷離脱するなか、欧州組を中心とした布陣で試合に臨んだ。
狩野監督はGK大熊茜、DF石川璃音、高橋はな、北川ひかる、山本柚月、MF清家、長谷川、長野風花、宮澤ひなた、浜野、谷川萌々子を先発に起用。
試合は日本がボールを保持しながら主導権を握る展開となる。26分、長谷川のパスを受けた清家が左足でゴール左下の絶妙なコースへ流し込み、日本が先制に成功する。
33分には、浜野のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、2-0。さらに38分、谷川のラストパスから長谷川が決め、一気に3点差とした。しかし前半アディショナルタイムにハイチに1点を返され、3-1で折り返した。
日本は後半開始から高橋と浜野を下げ、古賀塔子と千葉を投入。すると57分、長谷川のスルーパスに抜け出した千葉がシュートを決め、4-1とリードを広げた。63分には長野と谷川に代えて三浦成美と藤野あおばを投入。
さらに80分には石川、宮澤、清家を下げ、土方、白垣うの、林穂之香をピッチに送り込んだ。すると、直後の81分、途中出場したばかりの土方が5点目を奪った。千葉が最後のパスを供給し、途中出場の2人が追加点につなげた。
そのまま日本が5-1で勝利。欧州遠征初戦を白星で飾った日本は、次戦で現地時間13日にドイツ女子代表と対戦する。