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マンU、試合終了間際の失点で10人のトッテナムと痛恨ドロー 開幕6戦わずか1勝、勝ち点は“40年ぶりの最低水準”

text by 編集部 photo by Getty Images
マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド【写真:Getty Images】



 イングランド・プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッド対トッテナムの試合が現地時間10日に行われ、1-1の引き分けに終わった。ユナイテッドは後半に先制し、相手の退場によって数的優位となったものの、終了間際に同点ゴールを許して勝利を逃した。これで開幕6試合の勝ち点は6にとどまり、1986/87シーズン以来、40年ぶりの低水準となっている。

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トッテナムと痛恨ドロー

 ここまで1勝2分2敗と苦しいスタートとなったユナイテッドは、本拠地オールド・トラッフォードにトッテナムを迎えた。一方、ロベルト・デ・ゼルビ監督率いるトッテナムも開幕5試合で2分3敗と勝利がなく、最下位に沈んでいた。

 試合は序盤からトッテナムが主導権を握る。開始早々にはドミニク・ソランケが決定機を迎えたものの、GKセンヌ・ラメンスが好セーブ。さらにモハメド・クドゥスにもチャンスが訪れたが、シュートは枠を捉えられなかった。ユナイテッドは思うように攻撃を組み立てられず、両チーム無得点で前半を終える。

 後半に入ると、ユナイテッドも徐々に攻勢を強める。すると73分、マテウス・クーニャがペナルティーエリア内へパスを送ると、これを受けたブライアン・エンベウモが反転して左足でシュート。ゴール右隅に流し込み、ホームチームが待望の先制点を奪った。

 さらに78分、トッテナムにアクシデントが発生する。ロドリゴ・ベンタンクールがルーク・ショーとの競り合いをきっかけに小競り合いとなり、相手に頭を突き出す動作を見せる。主審はベンタンクールにレッドカードを提示し、トッテナムは残り時間を10人で戦うことになった。



 しかし、数的優位となったユナイテッドは追加点を奪うことができない。すると後半アディショナルタイム、サンドロ・トナーリがペナルティエリア内へクロスを送る。これに反応したソランケが頭で合わせ、ゴール右隅に流し込んだ。土壇場で10人のトッテナムが同点に追いつき、試合はそのまま1-1で終了した。

 この結果、ユナイテッドは開幕6試合で1勝3分2敗となり、勝ち点はわずか6。『Opta』によると、開幕6試合終了時点の勝ち点としては、勝ち点4だった1986/87シーズン以来の少なさとなった。

 一方、トッテナムは開幕6試合未勝利となったものの、数的不利から貴重な勝ち点1を獲得。勝ち点3で暫定18位に浮上し、最下位を脱出した。なお、トッテナムがリーグ開幕6試合で勝利を挙げられなかったのは、クラブ史上4度目となっている。

 ユナイテッドは次戦、現地時間13日に行われるUEFAチャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリードと敵地で対戦。一方、トッテナムは19日に行われるプレミアリーグ第7節でコベントリー・シティをホームに迎える。

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