マンチェスター・ユナイテッド【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節、アトレティコ・マドリード対マンチェスター・ユナイテッドの試合が現地時間13日に行われ、ユナイテッドが0-1で敗れた。開始早々に先制点を許すと、後半にはDFレニー・ヨロが退場。数的不利の中で反撃できず、今大会初黒星を喫した。
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アトレティコに敗北で公式戦5試合勝利なし
マイケル・キャリック監督率いるユナイテッドは、CL初戦でサバフに4-0で快勝したものの、プレミアリーグでは開幕6試合でわずか1勝。直近のトッテナム戦も1-1の引き分けに終わり、厳しい状況が続いている。一方、アトレティコはCL初戦でリヴァプールに1-2で敗れており、今季CL初勝利を目指していた。
キャリック監督はGKセネ・ラメンス、DFレニー・ヨロ、エイデン・ヘヴン、リサンドロ・マルティネス、ディオゴ・ダロト、MFカルロス・バレバ、アンドレイ・サントス、ブルーノ・フェルナンデス、ユーリ・ティーレマンス、FWマーカス・ラッシュフォード、ブライアン・エンベウモを先発に起用した。
試合は開始直後に動く。最終ラインから攻撃を組み立てたアトレティコは、ロングボールで前線に展開。アレックス・バエナがうまく抜け出すと、一気にペナルティエリア内へ進入する。最後は、後方から走り込んだパブロ・バリオスへパス。バリオスのシュートはユナイテッドのDFエイデン・ヘヴンに当たってコースが変わり、ゴールへ吸い込まれた。開始わずか53秒でホームチームが先制した。
その後、ユナイテッドはブライアン・エンベウモやマーカス・ラッシュフォードを中心に反撃を試みる。しかし、決定機を生かすことができない。すると44分、アトレティコのジョニー・カルドソがネットを揺らしたものの、VARによる確認の結果、直前のマルコス・ジョレンテのハンドが認められ、追加点は取り消された。前半は1-0で終了した。
後半、ユナイテッドは攻勢を強める。キャリック監督もジョシュア・ザークツィーやメイソン・マウントらを投入して攻撃の活性化を図った。
しかし73分、アトレティコのジョナサン・デイヴィッドを倒したヨロが、VARによる確認を経て退場処分となる。ユナイテッドは残り時間を10人で戦うことになり、同点ゴールを奪えないまま試合を終えた。
ユナイテッドはCL開幕2連勝を逃し、今大会初黒星。一方、ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコは、初戦の敗北から立て直して初勝利を挙げた。
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