【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節、リヨン(フランス)対クリスタル・パレス(イングランド)の試合が現地時間15日に行われ、リヨンが3-2で勝利した。C・パレスに所属する日本代表MF鎌田大地は途中出場し、81分にゴールを記録。公式戦2試合連続得点を達成したものの、チームは惜しくも敗れている。
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途中出場から公式戦2試合連続ゴール
試合は開始8分、CKのこぼれ球をコランタン・トリソが押し込み、リヨンが先制する。さらに前半アディショナルタイム2分には、リヨンに所属するFW中村敬斗のクロスをアーネスト・ヌアマが決め、2-0とリードを広げた。
2点を追うC・パレスは、51分にジェレミ・ピノのゴールで1点を返す。なんとか追いつきたいピエール・セイジ監督は62分に鎌田を投入し、反撃を強めた。
途中出場の鎌田は67分、ペナルティエリア内で相手選手と接触して倒れる場面があったが、PKの判定は下されなかった。さらに71分には、ゴール前でこぼれ球に素早く反応してシュート。しかし、GKドミニク・グライフの好セーブに阻まれ、同点ゴールとはならなかった。
その後、76分には中村のクロスからパヴェル・シュルツがゴールを決め、リヨンが3-1とリードを広げる。すると、鎌田が再び存在感を発揮した。
81分、アナン・ハライリが右サイドを突破すると、リヨンのペナルティエリア内で混戦となった。すると相手DFのクリアボールが鎌田のもとへ渡る。鎌田は、相手選手が密集するなかで冷静にシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。途中出場から貴重な反撃弾を決め、チームを再び1点差に近づけた。
なお、鎌田は11日に行われたプレミアリーグ第6節のノッティンガム・フォレスト戦でもゴールを記録しており、今回のリヨン戦で公式戦2試合連続ゴール。今季公式戦3得点目となった。
C・パレスは終盤まで同点を目指して攻め込んだものの、あと1点が遠く、2-3で敗戦。中村もリヨンの得点をアシストするなど、日本人選手がともに得点に絡んだ一戦となったが、鎌田の連続ゴールもチームの勝利にはつながらなかった。