フットボールチャンネル

ニコ・ウィリアムズ、バルセロナ移籍を断念した理由はやはり登録問題…代理人が明かす「プレーできないリスクは冒せなかった」

text by 編集部 photo by Getty Images

アスレティック・ビルバオ ニコ・ウィリアムズ
アスレティック・ビルバオFWニコ・ウィリアムズ【写真:Getty Images】



 アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表FWニコ・ウィリアムズが、バルセロナへの移籍を見送った理由について、代理人のフェリックス・タインタ氏が明かした。スペインメディア『ムンドデポルティーボ』によると、タインタ氏はポッドキャスト『Los Fulanos』に出演し、2025年夏の交渉の舞台裏を語った。

ラ・リーガはU-NEXTで全試合中継!
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]




ニコ・ウィリアムズの代理人が昨夏の舞台裏を明かす

 ニコ・ウィリアムズには以前からバルセロナが関心を示していた。2024年夏のEURO2024後には、バルセロナのほか、アーセナル、バイエルン・ミュンヘン、リヴァプール、パリ・サンジェルマン(PSG)なども獲得に興味を持っていたという。

 しかし、2025年夏の移籍交渉では、バルセロナが同選手を選手登録できるかどうかが大きな問題となった。タインタ氏は、登録が保証されなければ移籍に踏み切れなかったと説明している。

「一定の保証がなければ、ニコが移籍してプレーできないというリスクを冒すわけにはいかないと判断した。ワールドカップが控えていたし、彼はプロの選手として自分の仕事をしなければならない。プレーできない状況になる可能性があるなら、考えを変えなければならない。それが実際に起きたことだ」


 さらに、タインタ氏はバルセロナとの交渉について、クラブ側にも登録問題を負担させることはできないとの考えを伝えたという。

「ニコはF1マシンのような選手。私があなたの家に行って、あなたの問題を背負わなければならないわけではない。そうバルセロナにも伝えた」

 最終的にニコ・ウィリアムズはバルセロナへの移籍を見送り、アスレティックとの契約を2035年まで延長した。

 タインタ氏は、同選手が2023年12月にも契約を更新していたことを強調。当時の契約には解除条項が設定されていたものの、移籍金を残さずに退団する道を選ばなかったと振り返った。

「EUROでの活躍を考えれば、フリーで移籍して莫大な契約金を得ることもできたはず。それでも、そうはしなかった。彼はアスレティックに忠実だった」

 ニコ・ウィリアムズには新たな環境でプレーしたい思いもあったという。それでも、バルセロナで選手登録が保証されないリスクを避け、最終的にアスレティック残留を選択したようだ。

【関連記事】
FCバルセロナ|順位・順位推移・試合日程・結果【2026/27】
FCバルセロナ|選手一覧(メンバー)・成績・移籍情報・基本フォーメーション【2026/27】
UEFAが欧州クラブランキングを発表! バルセロナは何位?



『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓




【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top