アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表FWニコ・ウィリアムズを巡り、昨夏のバルセロナ移籍交渉に関する代理人の発言が波紋を広げている。スペインメディア『マルカ』が16日に報じた情報によると、クラブ内では発言が驚きをもって受け止められているという。
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アスレティック・ビルバオが代理人の発言に不快感
ニコ・ウィリアムズは2025年夏、バルセロナへの移籍が取り沙汰されたものの、最終的にはアスレティック・ビルバオとの契約を2035年まで延長した。今回、代理人のフェリックス・タインタ氏がポッドキャスト番組『Los Fulanos』に出演し、当時の交渉について言及したことで、再び注目を集めている。
タインタ氏は、ニコ・ウィリアムズが他クラブからの関心よりもバルセロナとの交渉を優先していたと説明。一方で、移籍が実現しなかった理由については、バルセロナが選手登録を保証できなかったためだと明かした。ワールドカップを控えるシーズンに出場機会を失うリスクを避けるため、最終的にアスレティック・ビルバオとの契約延長を選んだという。
また、タインタ氏は2023年12月の契約延長にも触れ、当時の契約解除条項を維持したまま更新したと説明。さらに、ニコ・ウィリアムズが移籍を検討していたことについて、クラブ側も交渉の過程で把握していたと主張した。
こうした発言に対し、クラブ内では驚きが広がっているものの、現時点で公にコメントする動きはないという。一方、サポーターの間では不満が広がっており、約2週間後に予定されるジョン・ウリアルテ会長の会員総会で、この問題について質問が出る可能性もあると同メディアは伝えている。
なお、ニコ・ウィリアムズは負傷のため、18日のバレンシア戦を欠場する見込み。復帰は21日のレバンテ戦、もしくは25日にサン・マメスで開催されるヘタフェ戦となる可能性がある。
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