【写真:Getty Images】
FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)のグループB第1節、U-17北朝鮮女子代表対U-17プエルトリコ女子代表の試合が現地時間17日に行われ、北朝鮮が6-0で大勝した。前回女王は前半だけで5得点を奪い、史上初の3連覇に向けて圧巻のスタートを切った。
前回女王北朝鮮が初戦で6発圧勝
北朝鮮は2024年、2025年と大会を連覇し、通算4度の優勝を誇る。一方、プエルトリコは今大会が初出場。3連覇を目指す女王が、初出場国を相手に立ち上がりから攻撃力を見せつけた。
開始6分、昨年の大会で得点王と最優秀選手に輝いたユ・ジョンヒャンがヘディングシュートを決め、早くも先制。19分にはリ・ウィギョンが追加点を奪い、34分にはキム・ウォンシムがネットを揺らした。
さらに38分、ユ・ジョンヒャンがペナルティーエリア外から強烈なシュートを放ち、ボールはゴール上隅へ。エースの鮮やかな一撃でリードを4点に広げると、前半アディショナルタイムにはリ・イェリムも得点し、5-0で試合を折り返した。
後半も北朝鮮が主導権を握り、50分にはキム・ウォンシムがこの日2点目を決めた。結局、この試合の北朝鮮は支配率74%、シュート38本を記録。プエルトリコには3本しかシュートを許さず、6-0で試合を終えた。なお、2得点のキム・ウォンシムはこの試合の最優秀選手に選ばれている。
また、2得点のユ・ジョンヒャンは、昨年のW杯で8ゴールを記録していた。今年5月のU-17女子アジアカップ決勝では日本から4得点を奪い、5-1の勝利に大きく貢献。今回の活躍でU-17女子W杯通算得点を10に伸ばし、ベネズエラのデイナ・カステジャノスが持つ歴代最多記録の11得点まであと1ゴールと迫った。
北朝鮮は次節、現地時間20日にポーランドと対戦する。前人未到の3連覇を目指す女王が、まずは大量6得点の白星で大会をスタートさせた。
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